子どもも大人も嫉妬なんてsit!視点を変えれば人のイメージだって変えられる!

子どもも大人も嫉妬なんてsit!視点を変えれば人のイメージだって変えられる!

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子どもも大人も嫉妬なんてsit!視点を変えれば人のイメージだって変えられる!

 

じめと

 

言われるものも

 

 

子どもの発達段階によって

 

それを行う理由

 

(と言ってもほとんど屁理屈)

 

は違います。

 

 

空気が読めない。

 

おどおどしている。

 

汚い。

 

 

わがまま。

 

悪口を言われた(気がする)。

 

昔、〜された。

 

など。

 

 

それって、

 

なんだかんだ言いながら

 

 

自分のストレスや劣等感を

 

ぶつけてるだけだろう

 

ってこともあります。

 

 

そこへ、周囲を巻き込むと

 

集団心理が働き、

 

 

「自分たちは正しいことを

 

主張している。」

 

 

と錯覚します。

 

 

仮に主張については

 

一部もっともな部分は

 

あったとしても、

 

 

行為としては

 

超えてはいけない一線が

 

あることを教えることは

 

大切です。

 

 

しかし、

 

このような関係になる前は

 

仲が良かった

 

なんていうこともあります。

 

 

この場合、

 

「嫉妬」の感情が

 

憎しみに変わってるということも

 

多いのです。

 

 

特に学齢の低いお子さんや

 

高学年までの女の子に

 

多いパターンですが、

 

 

仲のいい友達が

 

他の友達と遊んでいることを

 

快く思わないことで

 

 

意地悪をするなんてことも

 

よくあります。

 

 

「独占欲」ってやつですね。

 

 

こういう場合、

 

男の子同士でよくある

 

「フザケ」や「ムカつく」などという

 

漠然とした感覚からくるものより、

 

 

具体的な理由があり、

 

理性より感情が

 

先行してしまっているので

 

 

タチが悪いのです。

 

 

確かに、大人になっても、

 

人間関係の中で

 

 

嫉妬の感情から

 

相手に怒りをもつということも

 

あるかもしれません。

 

 

上司に媚びて出世しやがって!

 

男の前ではぶりっこしやがって!

 

金持ちアピールしやがって!

 

子どもの自慢ばっかりしやがって!

 

 

このマインドを

 

どうポジティブに

 

もっていけるかって

 

凄く大切ですよね。

 

 

「自分は実力優先で

 

この分野では

 

換えのきかない人材に

 

なってやろう。」

 

「自然体で話しやすい

 

キャラクターで

 

距離を縮めよう。」

 

「お金をもっと増やせるように

 

節約、投資、副業

 

できないかな?」

 

「うちの子はうちの子で

 

こういうところは凄いからな〜。」

 

 

独占欲からくる意地悪も、

 

思考と行動を変えれば

 

友達を増やし、

 

 

仲をより深めるチャンスに

 

なるんですよね。

 

 

 

「AちゃんとBちゃんも誘って

 

みんなで楽しめる

 

遊びを考えてみよう!」

 

 

子どものこういった思考は

 

かなり、周囲の大人から

 

影響を受ける部分があります。

 

 

だから、

 

モンちゃんは教員時代あえて、

 

子どもたちの前で

 

「いい加減なフリ」をしていました。

 

 

勿論、

 

けじめと緩急は

 

つけていましたけどね。

 

 

 

「んー?

 

そんなに気にしなくて

 

いいんじゃない?」

 

 

「えー?それって

 

逆にラッキーじゃん!」

 

 

まあ、そうかもしれないなー。

 

と思わせれば、

 

卑屈な方向に走り難いです。

 

 

ただ、

 

 

関係がこじれてからでは

 

この思考だけでは

 

切り抜けられにくくなります。

 

 

普段から、ポジティブに

 

楽観的に考え

 

行動できる姿勢を

 

子どもたちに見せていきたいですね。


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