夢か目標か?〜小学生が将来なりたい自分になるために大切な思考とは〜

夢か目標か?〜小学生が将来なりたい自分になるために大切な思考とは〜

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夢か目標か?〜小学生が将来なりたい自分になるために大切な思考とは〜

 

人になったら

 

シティハンターの冴羽亮のような、

 

 

ふざけてるようでいて、

 

きめるところはビシッときめる

 

ギャップのある男になりたかった

 

モンちゃんです。

 

 

実際はきめきれずに、

 

ただの明るいおじさんに

 

なりつつあるんだよなあ…。

 

 

現実は厳しい!

 

 

ゴールデンウイークが終わって

 

6月初旬くらいの時期までに

 

 

学校ではPTAの広報誌に載せる

 

先生の自己紹介アンケートなんかが

 

とられるところが多くあります。

 

 

PTAの広報担当を経験した方も

 

いらっしゃるでしょうが、

 

結構大変ですよねアレ。

 

 

ご苦労様です!

 

 

そして、

 

アンケートの中でよくあるのが

 

「子どもの頃の夢」についてです。

 

 

どこの学校でも

 


「子どもの頃から

 

学校の先生になりたかった。」

 

 

という先生が

 

結構いらっしゃるんですよね。

 

 

子どもの頃からの夢を

 

叶えているなんて

 

凄いなーと思います。

 

 

モンちゃんなんて

 

小学校・中学校・高校・大学

 

それぞれで将来の夢は

 

変わっていましたからね。

 

 

卒業式の卒業証書授与の後、

 

 

子どもたちが壇上で

 

将来の夢について話す学校も

 

ありますが、凄く胸が熱くなります。

 

 

「パティシエ」

 

「サッカー選手」

 

「トリマー」

 

「アナウンサー」

 

「YouTuber」

 

 

誰か憧れの人がいるのかな?

 

頑張れよー!

 

 

「一流企業へ就職」

 

 

…うん、

 

どんな会社かわかんないけど頑張れ!

 

 

「公務員」

 

…悪くはないけど…

 

なんか、仕事について

 

誤解してないか?

 

って思っちゃうんですよね…。

 

 

つきたい立場よりも

何がしたいかじゃないか?

 

 

大手の自動車会社で

 

未来の安全かつ省エネの車を

 

作りたい!

 

 

警察官になって、

 

みんなを守りたい!

 

 

このように目的があって

 

夢を語るなら分かるんですが、

 

 

漠然としすぎた夢は

 

夢で終わるでしょうね。

 

 

仮に有名企業や公務員として

 

就職できたとしても、

 

 

2,3年後には

 

目に力が無くなった状態で

 

仕事をしていることでしょう。

 

 

熱を傾けられる人になれ!

 

数年前から注目されている考え方に

 

引き寄せの法則

 

というものがあります。

 

 

ちょっとスピリチュアルな内容も

 

ふくむのですが、

 

 

「思考は現実化する。」

 

ということです。

 

 

「〜になりたい。」ではなく、

 

「〜になる。」と強く思うことで

 

自己実現に繋がっていくそうです。

 

 

うん、そりゃそうですよね。

 

 

夢として抱えていることと、

 

目標として設定していることでは

 

覚悟が違いますし、

 

 

傾ける熱量が違ってきます。

 

 

実際、モンちゃんも

 

教員をやる前にもっていた目標を

 

達成しようとする過程で、

 

 

憧れていた方に会うことが

 

できましたし、

 

 

他の方では一朝一夕で

 

真似できないスキルを

 

身に着けることができました。

 

 

結局は目標は

 

達成できなかったんですけどね。

 

 

それでも

 

全く後悔いはないどころか

 

自分の誇り

 

ですもの。

 

 

そして、ガムシャラに頑張った日々は

 

次のステージでも

 

間接的に生かされました。

 

 

「最後に自分を助けるのは

 

過去の自分」

 

 

大抵の失敗は

 

糧にすることができます。

 

 

子どもたちには夢を目標として捉え、

 

激動の時代を

 

生き抜いてもらいたいですね。


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