信頼関係や成長段階によって変わる!?挨拶するかしないかよりも、まずは「心」!子どもの成長と礼儀礼節☆

信頼関係や成長段階によって変わる!?挨拶するかしないかよりも、まずは「心」!子どもの成長と礼儀礼節☆

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信頼関係や成長段階によって変わる!?挨拶するかしないかよりも、まずは「心」!子どもの成長と礼儀礼節☆

 

なたのお子さんは

 

外でしっかり挨拶ができていますか?

 

 

新しい出会いの中で

 

礼儀礼節の与える印象って

 

大きいですよね。

 

 

しかし、本当の意味での

 

礼儀礼節って

 

大人でも未熟な部分がありますね。

 

 

話をした後に

 

 

 

「あの一言失礼だったかなー。」

 

 

とか。

 

 

日々反省点は多々ありますが、

 

 

タメ口・軽口なんていうのは

 

よっぽど信頼関係ができた

 

間柄じゃないと

 

使わせたくないですよね。

 

 

一発で人間性見られますもん。

 

 

たまに、会って間もないのに

 

タメ口で距離を縮めようとする人も

 

いますけど…僕は苦手です。

 

 

だだ、信頼関係ができた上だと

 

なんだか嬉しいこともあります。

 

 

教員時代、放課後に

 

お母さんとお子さんで

 

忘れ物を取りに来た帰り際、

 

 

子どもが「先生ー、バイバイ。」

 

と手を振ってくれました。

 

 

それを見たお母さんが、

 

 

「コラ!しっかりご挨拶しなさい!」

 

とお子さんを叱る場面がありました。

 

 

まあ、

 

「先生、さようなら。」

 

「失礼します。」

 

が正解なんでしょうけど…。

 

 

僕は嬉しかったですけどね。

 

普段から失礼な

 

お子さんというわけでは

 

なかったですから。

 

 

そういう近い距離間の

 

大人なんだと認識してくれてる

 

ってことですからね。

 

 

小学生時代暴言を吐いていた

ある教え子の場合

 

逆に僕が担任をする前に

 

すごく荒れてしまった

 

学年を受け持った時、

 

 

僕の事を

 

「おい、ハゲ!」

 

と呼ぶお子さん

 

(Aくん)がいました。

 

 

クラスでの様子は

 

僕が担任する前より

 

ずいぶん落ち着きましたが、

 

 

口の利き方だけは

 

変わらなかったですね。

 

 

しかし、そのお子さん、

 

卒業後たまたま駅で

 

僕を見かけて声をかけてくれました。

 

 

Aくん

 

「モンちゃん(本名)先生、

 

おひさしぶりです。」

 

 

モンちゃん

 

「おっ!おっ?A!ひさしぶり!

 

元気に頑張ってるか?

 

…というかハゲじゃないの?」

 

 

Aくん

 

「小学生の時はすいませんでした。

 

失礼なことを

 

たくさん言ってしまって…。」

 

 

モンちゃん

 

「成長したなあ。」

 

 

Aくん

 

「今は結構厳しい学校に

 

通ってるんで…。(照)」

 

 

お子さんは繊細で、

 

家庭の状況、友達関係、

 

受験や学習、習い事、

 

クラスの様子など

 

 

色んなところからストレスを

 

抱えている場合があります。

 

 

客観的に見て

 

そんなの全く問題無いでしょ

 

ってことでもです。

 

 

勿論、信頼関係を崩すような

 

発言は良くないですし、

 

 

それを本人に指摘してあげる

 

必要はあります。

 

 

しかし、それをある程度

 

受け入れてあげるのも

 

大人の度量なのでは

 

ないでしょうか。

 

 

大切なことが分かっていれば、

 

A君のように

 

時間が解決してくれます。

 

 

正しい礼儀を教えた上で

 

暖かく見守っていきましょう!

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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