モンちゃんの心の教育 考えを誘導し「〜せねばならない」道徳は置いといて不変のことを教えていこう! 

モンちゃんの心の教育 考えを誘導し「〜せねばならない」道徳は置いといて不変のことを教えていこう! 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

モンちゃんの心の教育 考えを誘導し「〜せねばならない」道徳は置いといて不変のことを教えていこう! 

 

 

れいごと先行の

 

学校の「道徳」を

 

一刀両断!

 

 

 

矛盾や理不尽が当然のように

 

世に広がっている中

 

物事の良し悪しの判別は

 

凄く難しくなっています。

 

 

 

モラルも常識も

 

時代によって

 

変化していきます!

 

 

 

子どもたちが柔軟に

 

豊かな人間性を

 

育んでいくために、

 

 

 

僕の教員時代に

 

実際にあった事例をもとに

 

考察していきます。

 

 

 

ご自身のお子さんと重ねて

 

考えてみて下さい。

 


 

モンちゃんには3歳差の息子と娘がいます。普段、僕をやっつけようとじゃれついてくる時には見事な連携で襲い掛かってくるんですけどね…やっぱり兄妹でのケンカだってストレス溜まってる時なんかは日常的にあるんですよ…。「僕の玩具を勝手に使った!」「お兄ちゃんが叩いてきた!」そんでもって嫁さん登場…「ケンカにな...

歯みがいた?息子「へ?みがいたよ?」怪しいな〜と思って洗面所に行くと歯ブラシが全然濡れてない。「本当のこと言いなさい!みがいてないでしょ!」モンちゃんの息子が保育園の年中くらいの頃によくあった話です…。まーあ、すぐバレる嘘ついちゃうんですよね。しかし、こういった嘘って小学校に入ってからもよく聞く話な...

文部科学省は「いじめ」の定義としていじめとは、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」なお、起こった場所は学校の内外を問わない。としています。簡単に言うと、やられた側がいじめだと思ったら、それはいじめ!ということです。相手...

ブログを知ってもらうために、TwitterやInstagramも始めたモンちゃんです。最初はハッシュタグの使い方もよく分かんなかったですからちょっとは慣れてきたのかな?それでも、いまだにちょっと難しさを感じています。文字だけのやりとりって感情が誤解されて伝わることって多いですからね。頻繁に電話をかけ...

教員時代、自分にミスや非があった場合は子どもにも素直に謝ってきたモンちゃんです。これができない先生って結構いるんだよなあ。信頼関係を築く上ですごく大事なのに…。急な時間割変更で「え〜?」って子どもたちからリアクションがあっても、逆切れしたり…。大体、大人の都合なのにさ。上司からAの仕事を任されてたの...

いじめと言われるものも子どもの発達段階によってそれを行う理由(と言ってもほとんど屁理屈)は違います。空気が読めない。おどおどしている。汚い。わがまま。悪口を言われた(気がする)。昔、〜された。など。それって、なんだかんだ言いながら自分のストレスや劣等感をぶつけてるだけだろうってこともあります。そこへ...

このブログは〜モンちゃんブログ初代校長〜モンちゃんの〜華麗にて波乱なる〜日々のドラマである〜♪モンちゃんのおな〜り〜♪ハイ、どうも。小学生時代は「おぼっちゃまくん」。高校時代は「ゴーマニズム宣言」を愛読し、一時期小林よしのり先生にぞっこんだったモンちゃんです。「おぼっちゃまくん」当時のPTAからも色...

「one for all.all for one.」ラグビーの世界から生まれた有名な言葉ですからあなたも知っているかもしれませんね。モンちゃんの小学生の頃の学級目標もこの言葉でした。今の学校でも学級経営にこの言葉を使う先生は多いです。「一人はみんなのために。みんなは一人のために。」ってね。これ、状況...

自分の子どもが生まれた日。大人になってから、モンちゃんは久しぶりに泣きました。役所に出生届を出し、住民票を一部貰ってくると、そこには自分のつけた名前が新しく追加されていてより感慨深くなったのを昨日のように思い出します。このブログを読んでくださっているあなたも、似たような思いをされてきたでしょう。しか...

大人になったらシティハンターの冴羽亮のような、ふざけてるようでいて、きめるところはビシッときめるギャップのある男になりたかったモンちゃんです。実際はきめきれずに、ただの明るいおじさんになりつつあるんだよなあ…。現実は厳しい!ゴールデンウイークが終わって6月初旬くらいの時期までに学校ではPTAの広報誌...

家庭内で、父親である僕抜きで遊園地に遊びに行くなどの差別を受けているモンちゃんです。え?これはどこの家庭でもあることなんですか?父親の立場って…(泣)一昔前までは人権という言葉が声高に叫ばれていましたが最近あんまり聞かなくなったような気がします。コンプライアンスに引っかかるからとか、そういう活動は一...

「ねえ、先生。AちゃんとBくんがヒソヒソ話してて教えてくれない。」小学校低学年から中学年にかけてよくある話です。モンちゃんの場合は子どもと話してるときに奥さんからもよく言われるなあ。「ヒソヒソ話は感じ悪いからやめなさい。」怒られるんですけど、子どもに大好きなお母さんの事悪く吹き込むわけないのになあ。...

「どうせやっても無理だし。」自己肯定感の低いお子さんがよく言う言葉です。人はよく他の誰かと比較されます。子どもでも、大人でも…。比較される中で一番になるというということはすごく難しいことです。何人で競っていても一番は一人しかいませんからね。努力で順位を上げることは十分可能でしょう。しかし、圧倒的に能...

「今日、〇〇ちゃんに馬鹿って言われていじめられた。」「〇〇がウザいって言ってきたからケンカになった。」親御さんとしては心配しますよね。「子どもがいじめられているんじゃないか。」「頻繁にケンカをして怪我をしたり、させたりするんじゃないか。」って…。確かに一方的に他者に対して傷つけるような発言や行動を行...

「ねえねえ、僕(私)の〇〇が無くなったー。」お家でも結構あるんじゃないでしょうか?近年、物の管理が苦手なお子さんが特に増えました。消しゴム一つとっても、無くしても探そうともせずに「また買ってもらうからいいや。」っていう感覚のお子さんが多いです。ものがあふれかえっている時代ですから、昔のように一つのも...

あなたのお子さんは外でしっかり挨拶ができていますか?新しい出会いの中で礼儀礼節の与える印象って大きいですよね。しかし、本当の意味での礼儀礼節って大人でも未熟な部分がありますね。話をした後に「あの一言失礼だったかなー。」とか。日々反省点は多々ありますが、タメ口・軽口なんていうのはよっぽど信頼関係ができ...

鬼のように恐ろしい親父から叱られるのが怖くて、どんな嫌なことがあっても体調不良以外で学校を休むことは許されなかったモンちゃんです。根性論が主流の昭和生まれですからね。「給食に嫌いな野菜が出るから行きたくない。」とか、ありえなかったですよ。当然、モンちゃんの子どもについてもそんなことでは担任に相談した...

スポンサーリンク
トップへ戻る