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新時代の教育システムとして大注目のシュタイナー教育やモンテッソーリ教育は夢の教育法なのか?

 

ンちゃん!

 

○○の国では時間割がなく

 

自分たちで考えさせて

 

学ぶんだって!」

 

 

「□□の国では

 

学校の先生が絶対で

 

親も子どもも言うとおりに

 

しなきゃいけないんだって!」

 

 

どう思う!?

 

 

一応、

 

人からは教育の専門家として

 

認知してもらえるようで

 

 

こういうのに意見を求められることが

 

最近特に増えてきたんですけど…

 

 


「お子さんに合うものがいいです…。」

 

としか答えようがない

 

モンちゃんです!

 

 

だって、教育法なんて

 

有名・無名のものも含めたら

 

ゴマンとあるんですもの。

 

 

僕だって自分のメソッド

 

提唱してるんだよ?

 

 

勿論

 

フィンランドとの違いとは?

 

の記事のように

 

 

日本の教育もこういう意識が

 

必要だよな〜って思いはありますけど

 

 

どの教育がいいか悪いかなんて

 

一長一短ありますからね。

 

 

日本国内でも近年、

 

特定の教育法を謳った学校や塾が

 

登場して多様化が進んでいます。

 

 

それぞれ教育法として

 

多くの魅力を持った手法ですが

 

 

親側の教育についての考え方

 

子どもの適正についても

 

注意しなければいけません。

 

 

多くの場面でこういった教育手法は

 

メリットしか語られませんが

 

 

今回は有名どころの

 

シュタイナー教育

 

モンテッソーリ教育について

 

デメリットも含め解説していきます!

 

 

塾や学校選びで

 


「ココいいかも〜♪」

 

 

と、将来的に特定の教育法を

 

受けさせようか検討する機会も

 

あるかもしれませんので

 

 


「思ってたのと違う〜!」

 

がないように

 

参考までに勉強していってください!

 

 

多くの時代の寵児を

生み出す教育法の光と影

 

シュタイナー教育とはなんぞや?

 

シュタイナー教育は

 

オーストリアの哲学博士

 

ルドルフ・シュタイナーが提唱した

 

 

「ヴァルドルフ教育」という

 

思想・教育実践を

 

日本で紹介するために

 

名づけられたものです。

 

 

教育を

 

子どもが「自由な意思決定」を

 

していくための「芸術」である

 

という考え方。

 

 

子どもが育つ時期を7年ごとに分け

 

0〜7歳

 

体と意思の成長

 

8〜14歳

 

心と感情の成長

 

15歳から21歳

 

頭と思考の成長

 

という発達段階に合わせた教育を

 

提唱しています。

 

 

作家のミヒャエルエンデや

 

俳優の斎藤工さん

 

などが受けた教育です。

 

メリット

 

・テレビやスマホなど

 

近代の情報機器に触れることよりも

 

アナログな「体験」を重視することで

 

 

自分で考え工夫することが

 

できるようになる。

 

 

・創造性、芸術感覚が高まる。

 

デメリット

 

・情報化社会において

 

知識から取り残される危惧。

 

 

・人工甘味料や

 

人工的な原料でできた道具は

 

NGであるため生活面で

 

規制が多くなる。

 

 

モンテッソーリ教育とはなんぞや?

 

モンテッソーリ教育は

 

イタリアのマリア・モンテッソーリという

 

医師によって提唱されました。

 

 

こどもの自主性を尊重し

 

それを発揮できる環境を作って

 

あげることを重視しています。

 

 

日本ではお受験対策として有名。

 

 

幼児教育では独特な

 

木製おもちゃを使った学習

 

 

小学校段階では

 

教科書も時間割もなく

 

自分で学ぶことを決めて学び

 

反省として振り返ります。

 

 

マイクロソフト創業者ビル・ゲイツや

 

Facebookのマーク・ザッカーバーグ

 

将棋の藤井聡太さんなどが

 

受けた教育です。

 

メリット

 

・自ら考え行動できるようになる

 

 

・自身の興味のあることを

 

追求できるため

 

専門性や集中力が身につく

 

 

デメリット

 

・やりたいことしかやらなくなる

 

・何もしない子は何もしないままに

 

なりがち

 

 

モンちゃんのまとめ

 

他にも教室をリビングルームとして

 

自由に学習する

 

イエナプラン教育

 

 

自由作文を起点に

 

子どもたちが興味を持っていることを

 

題材に学ぶフレネ教育など

 

様々な教育法があります。

 

 

それぞれしっかり研究し

 

確立された教育法なので

 

表面的なざっくりとした

 

紹介になりましたが

 

 

どの教育法も一長一短あります。

 

 

僕のメソッドだって

 

思考力やコミュニケーション力を

 

高める効果を実証済みなんで

 

 

あんまりネガティブなことは

 

言いたくないですが

 

 

マンツーマンでの指導が必要だっていう

 

課題ががあります。

 

 

完璧な教育法なんてないんです!

 

 

ただそれを補って余りある魅力を

 

もった教育法たちですから

 

 

親としての教育観、

 

お子さんの個性に合わせて

 

検討してあげてください。

 

 

そして最後に!

 

 

これらの教育法に共通しているのは

 

自主性・主体性

 

を育てるということです!

 

 

おうちでもできるだけ

 

お子さんが自己判断できる部分を

 

増やしてあげましょう☆


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