知られざるモンちゃんの過去 夢追い人の僕が小学校教員になったわけ

知られざるモンちゃんの過去 夢追い人の僕が小学校教員になったわけ

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夢追い人の僕が小学校教員になったわけ 知られざるモンちゃんの過去と見据える未来 

 

回はモンちゃんのことも

 

少し知っていただこうかと思い、

 

自分のことをお話して

 

いきたいと思います。

 

 

僕は元々20代半ばまでは

 

教育とは全く関係のない

 

芸能関係の仕事をしていました。

 

 

仕事というには、

 

まだまだだったかな?

 

バイトもやりながらでしたし。

 

 

でも僕はその仕事で

 

生計をたてていきたいと

 

思っていましたし、

 

 

人生を賭けるつもりで

 

やっていました。

 

 

ところが、ある日

 

実家から連絡があり、

 

 

「母親が倒れた」

 

ということで

 

実家に帰ることになり、

 

 

全ての情熱を傾けていた

 

仕事から離れることに

 

なってしまいました。

 

 

目標を失った僕は抜け殻でした。

 

 

就職活動もしましたが

 

公務員志向の両親が

 

どの会社の話をしても、

 

 

「そんな会社やめとけ!」

 

ばかりでした。

 

 

自分の人生も

 

自分で決められないのかと

 

自暴自棄になりかけていた頃、

 

 

しぶしぶ臨時教員の登録を

 

することになったため

 

教員として教壇に立つチャンスが

 

転がってきました。

 

 

短期間でしたが、

 

貯金も無くなってきていたし

 

 

親も納得するだろうと

 

引き受けました。

 

 

これが、モンちゃんの

 

教員人生のスタートでした。

 

 

NくんとMちゃんとの出会い

 


「仕方なく始めた仕事?」

 

「そんな人に自分の子どもを

 

任せたくない!」

 

 

そう思われてしまうかも

 

しれませんね。

 

 

当時の僕はそういわれても

 

仕方なかったと思います。

 

 

しかし、僕の考えを一変させる

 

出会いがありました。

 

 

初めて小学校で勤めることになり、

 

担当は特別支援学級の担任でした。

 

 

障害のあるお子さんと

 

過ごしていく中で、

 

 

僕の気持ちが

 

少しづつ変わっていきました。

 

 

「この子たちは

 

目標を見失った自分を

 

先生と呼んで頼ってくれている。」

 

「今の自分には

 

先生と呼ばれる

 

資格なんてないのに。」

 

「僕はこの子達のために

 

何ができるんだろう。」

 

 

僕は教員の仕事に対して

 

本気になっていきました。

 

 

新しい目標として情熱を

 

傾けました。

 

 

僕は子どもたちに

 

救われたのです。

 

 

「先生」と呼んでくれる

子どもたちのために…

 

その後、都市部で

 

教員をすることになり、

 

 

地元の学校を

 

離れてしまいましたが、

 

 

教員を続けているうちは

 

ずっと

 

 

「子どもたちへの恩返し」

 

 

という思いが心の柱として

 

僕を支え続けてくれました。

 

 

教員をやめた後も

 

このようなブログで

 

あなたのお手伝いが

 

できればと思っているのも、

 

 

出会ってきた子どもたちから貰った

 

新しい情熱なんだと思います。

 

 

僕をいまだに「先生」と呼んでくれる

 

子どもたちの気持ちに

 

応えられるよう。

 

 

このブログを読んでくださる

 

あなたの支えになれるよう。

 

 

お役にたてる情報を

 

発信していきたいと思います。

 

 

これからの僕の夢

 

ただ、僕は学校の裏側も

 

見てきてしまっています。

 

 

僕が魅力を感じていた

 

学校という場所から

 

どんどん違った方向に

 

進んでいる現実…。

 

 

大人の理不尽に子どもを

 

振り回してしまっている事実…。

 

 

そして、自分の子どもを

 

学校に預けることへの葛藤…。

 

 

だから僕は、

 

従来の学校やフリースクールとは

 

異なる受け皿を作りたいと

 

思っています!

 

 


「そんなの大きい企業さんや

 

NPOとかでやってるんじゃないの?」

 

 

と言われてしまうかもしれません。

 

 

ですが、その何割の組織が

 

 

教育について

 

子どもたちの実態

 

学校の現状について

 

知っているでしょう?

 

 

これらを知っている誰かが

 

やらなければいけない!

 

 

自治体は学校に行かせたいし

 

余計な予算は出したくない。

 

 

教員は副業禁止で

 

退職し安定を捨ててまで

 

行動できる人は少ない。

 

 

じゃあ、

 

僕のような人間が

 

やるしかなかったんです!

 

 

このブログも、

 

そのために収益化しています。

 

 

僕が本当にいいと思うものしか

 

紹介していませんが、

 

 

独自教材や有料動画、

 

他企業さんの商品紹介、

 

コンテンツ紹介などもそのためです。

 

 

収益化していることで

 

不信感を持たれてしまう方も

 

一定数いらっしゃるでしょう。

 

 

しかし、

 

 

9割は僕の知識や実体験を基にした

 

あなたの困りを緩和するため、

 

 

意識と知識を高めてもらうための

 

記事となっています。

 

 

実名を出してお伝えした方が

 

信頼してもらえるだろうことは

 

百も承知です。

 

 

ただ、事例を出して

 

お伝えしている分

 

 

僕の素性が分かることは

 

事例に出したお子さんの

 

特定にも繋がりかねません。

 

 

それでも

 

僕の思いに少しでも

 

賛同していただける方は

 

 

トップページで紹介している

 

noteや限定動画

 

オリジナル教材

 

 

活用していただければ

 

とても嬉しいですし

 

 

無料の情報だけ上手く使って

 

いきたいという方も

 

 

このブログを多くの子育て世代に

 

知っていただけるように

 

 

お友達に教えてあげたり

 

SNSで紹介していただけると

 

嬉しいです。

 

 

お子さんのことで困ったとき、

 

たまに覗きにきてくださいね♪

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化し

 

コミュニケーション力をも伸ばす

 

 

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