思い当たるなら気をつけてみて!キレる子ども、抱え込む子どもにさせないためには?

思い当たるなら気をつけてみて!キレる子ども、抱え込む子どもにさせないためには?

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

思い当たるなら気をつけてみて!キレる子ども、抱え込む子どもにさせないためには?

 

レる中学生と

 

呼ばれた世代でありながら、

 

 

学生時代キレたことは

 

ほとんどないモンちゃんです。

 

 

昭和ならではの頑固親父が怖くて

 

どんなに理不尽でも

 

感情なんて出せなかったですよ。

 

 

現在は良くも悪くも

 

大人が子どもの目の上のたんこぶに

 

なってあげにくいご時世ですからね。

 

 

キレる世代と呼ばれた僕たち以上に

 

今のお子さんは感情のコントロールが

 

苦手なように思います。

 

 

思いっきり抱え込む子か、

 

ガンガン感情をぶつける子の

 

両極端になっている

 

感じがします。

 

 

学校と家では態度が

 

全然違うお子さんもいますから…

 

 

そういった場合、

 

学校か家庭のどちらかで

 

大きなストレスを抱えている

 

場合も多々あります。

 

 

担任の先生との面談などで

 

 

 

あれ?うちの子

 

そんなんだっけ?」

 

 

と思ったことがあるあなた!

 

この記事をちょっと

 

参考にしてみてください。

 

 

ストレスを抱える子へのアプローチ

 

抱え込むお子さん

 

に関しては、

 

 

周囲の大人の中で一人でも

 

話しやすい関係を

 

作ってもらいたいですね。

 

 

 

「うちの子、あんまり家で

 

学校の話をしないんです。」

 

 

っておうち、結構ありました。

 

 

中々ゆっくり話をする時間も

 

もてないのが現実ですから、

 

状況はよく分かるんですけど…。

 

 

学校の担任の方が

 

コミュニケーションをとる機会が

 

多かったりする場合もあります。

 

 

しかし、自分の子どもの心のうちは

 

親が知っておくべきですよね。

 

 

生活の時間帯が噛み合わず

 

あまり話を聞いてあることが

 

できない方。

 

 

お子さんと

 

交換日記をしてみませんか?

 

 

直接話せなくても

 

 

自分の事を想ってくれている

 

 

という実感を

 

お子さんはもつことができます。

 

 

もし、実践してみようと

 

思われるようでしたら、

 

 

質問攻めにならないように

 

気をつけて下さい。

 

 

「今日は学校どうだった?」

 

「友達と仲良くできてる?」

 

「学校の勉強はできてる?」

 

 

聞きたい気持ちは分かりますが、

 

お子さんにとっては

 

時にプレッシャーになります。

 

 

まずは、ご自身の

 

嬉しかったこと、

 

楽しかったこと、

 

悲しかったことを書いて

 

 

感情を出していい場所なんだと

 

感じさせてあげましょう。

 

 

(怒りの感情は書かない方が

 

いいですよ。

 

 

子どもによそで貰った怒りの感情を

 

聞いてもらうのはお子さんが

 

自立してからでいいでしょう?)

 

 

毎日が親子ともに

 

負担になるようだったら、

 

 

一週間に一回書いて

 

交換でもいいですから。

 

 

状況に応じて試してみて下さい。

 

 

次に

 

感情を過剰に表現してしまう。

 

キレるお子さん

 

には

 

親が冷静に対応していきましょう。

 

 

子どもって純粋な分、

 

結構勝手なもので

 

 

自分が正義で

 

怒りの対象が悪として

 

脳内処理することがありますから、

 

 

親身になりつつも、

 

客観的に聞くことが重要です。

 

 

親に対して強気に感情を

 

出してくるとイラっとするのは

 

わかりますが、

 

 

怒りをコントロールしよう!

 

の内容を参考に抑えてみて下さい。

 

 

お子さんの感情がクールダウンしたら、

 

何が問題だったのか

 

建設的に話し合ってみましょう。

 

 

また、

 

「○○しているところを

 

中断させて叱られる。」

 

機会が多いと

 

 

子どもはキレやすくなる傾向がある

 

という研究結果があります。

 

 

その場、その場で指摘して

 

教えてあげることは

 

大切なんですけどね。

 

 

相手のやっていることを

 

中断させてまで

 

感情をぶつけるような

 

叱り方をしていると、

 

 

お子さんもTPOを考えず

 

感情をぶつけるようになる

 

ということです。

 

 

思い当たるふしがある際は

 

意識してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

限定プレゼント中☆


スポンサーリンク
トップへ戻る