読む事、聞く事などが苦手な子をもつパパ・ママ必見!学習に集中する特別支援の手法とは?
嫁さんに
「話を全然聞いてない!」
とよく怒られるモンちゃんです。
言い訳がましいけど
6〜7割は聞いてるんですよ〜…。
まあ、こんな夫婦あるあるは
置いといて…
お子さんによっては
一文字一文字追って
読んでいくのが
精いっぱいのお子さんや、
なかなかじっと聞いてくれない
お子さんもいますよね。
特に学齢の低いお子さんなどには
多い悩みなのではないでしょうか?
でも、その子にはその子に合った
トレーニングや学び方があります。
物をいじって
話が聞けないお子さんもいれば、
物をいじっているほうが
よく聞けるお子さんもいます。
それぞれのお子さんに合わせて
この記事を参考にしてくださいね☆
子どもに合わせた
学習支援の方法とは?
勉強の時、仕事中、
BGMがあるほうがはかどる人と
無いほうがはかどる人が
いますよね。
あれと同じです。
だからこそ
その子に合った手法を考え試していく
のが家庭教育の肝となります。
今回はそんな工夫の
一例を紹介しますね。
文章を読むときに
一文字一文字追いながら読む
お子さんや、
すぐに読んでいる場所が
分からなくなる
お子さんの中には、
眼球運動に課題がある
お子さんが結構います。
視点が途中でブレてしまうんです。
そのようなお子さんには
紐で結び目を作り、
それを目の前で
目で追わせるトレーニング
が効果的です。
速読のトレーニングも
眼球の動きを鍛える
という要素も大きいので、
学力の高い低いに関わらず、
読む力と集中力が育ちます。
(このトレーニング法については
記事の最後の
僕の無料教材で
ノウハウの一部として
詳しく紹介しています!)
最近よくある個別指導塾などでも
取り入れられている方法ですが、
両サイドに壁を作り、
正面にしか視点が
いかないようにする方法
です。
気が散ってしまうお子さんは
どんなに一生懸命話しても
窓に虫がくっついていたりすると
それだけで、
自分の世界へトリップしてしまいます。
文房具もキャラクターものは
避けた方がいいですよ。
音も大きな刺激になりますから、
聴覚過敏気味のお子さんには
一人で課題に取り組む場合、
イヤーマフを用意してあげると
集中しやすいですよ。
モンちゃんのまとめ
学校の特別支援の手立てとしても
こういったものを使っている学校は
結構あります。
学習の際は視点が定まり、
集中しやすいように
環境を作ってあげることが大切です。
効果的な手立てを
打ってあげるために
お子さんの事をよく見て、
アイデアを出してあげたいですね。
僕の教材を使ってくれている方には
個別にこういった相談にも
のっているので、
どうすればよいか
困っているなら僕に
相談してくださいね♪
お子さんに合わせて
いくらかご提案はできると思います!
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おまけとして、
でお話しした
手法も詳しくお伝えしていますよ♪