小学生の学力を上げるなら、まずはここから! 元教員が教える国語力を鍛える方法とは?
漢字なんかは
ドリルなんかを繰り返して
覚えればいいけど、
「国語の読む力、
内容を理解する力なんかは
どうやって鍛えれば
いいんですかね〜?」
そんな相談、教員時代に
よく受けたんですよね〜。
文章を読み取る力って
様々な場面で応用されるから
すごく大切な力ですからね…。
算数や友達との関わり
日常の生活にまで影響します!
そういった力に注目し
この記事を見つけてくださった
あなたはお目が高い!
国語力を鍛える方法は
様々ですが今回の記事では
方法として一例を
紹介していきます。
家庭で国語力を鍛える
具体的な方法とは?
学齢の低いお子さんには、
まず基本ですね。
そして、読み終わった後
チョッとしたクイズを出してあげると、
要点をとらえて聞くことが
できるようになります。
たとえば、
@おはぎ
Aきびだんご
Bポテトチップス」
とかね。
主語・述語、いつ・どこで、
など相手に伝わりやすく
考えることで
自分の思いや考えを
整理して表現する
訓練になります。
モンちゃんは自分の子どもにも
サンタさんへのメッセージや
年賀状などは
保育園の年中から
書かせています。
また、助詞の使い方。
あなたのお子さんは
大丈夫ですか?
小学校高学年くらいでも
「は」「が」「に」「を」など
上手く使いこなせてないお子さん
結構いるんですよ。
ディベートをする。
「はあ?子どもに言い訳させる?
言い訳なんか許さん!」
…なんて思う人もいるでしょう。
でも、自分の思いを
一生懸命話そうとする行為こそ
最高のトレーニングに
なると思います。
その言い訳が屁理屈だったときは
大人がバッチバチに
論破してあげればいいんですよ。
それを更に超えてくるのであれば、
免許皆伝でしょう!
漫画でも構いません。
物語の世界観に浸ることで
小説などに派生していきますからね。
よい表現にも触れますし、
語彙も増えます。
ネットに関しては
親がある程度管理すべき部分が
ありますが、
知りたい記事を探して読む
というのは
すごく主体的な行為ですから
勉強の基本になりますね。
モンちゃんのまとめ
この四つからも分かるように
「聞く」「書く」「話す」「読む」
の総合力を鍛えることが
大切だと思います。
読み聞かせやお子さんの
読書用の本選びには
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