誤解やケンカの元にも…?子どもの大人も必須能力!語彙力を高めろ!
大人になれば、
それぞれの業界での
専門用語などが出てきますから、
他業種の方と難しい話をしていると
少し分からない言葉が
出てくなんてこともありますね。
しかし、
一般的な日本語として
語彙を知っているかいないかって
結構重要ですよね。
忖度なんて言葉も
2017年の流行語として
知ったっていう方も
多いんじゃないですか?
知識レベルがモロに
ばれちゃうんですよね。
他にもレポートや記事、
スピーチやプレゼンなど
この知識が問われる場面って
結構あります。
熟語にしたってそうですよね。
大相撲の力士が昇進する際の
口上に使われる言葉とかも
子どもに聞かれて
「…調べとくね。」
ってこともあります。
大人でも課題いっぱいの語彙力。
現代のお子さんは
親世代が子どもだった頃より
低いように感じます。
僕も心掛けているのですが、
できるだけ多くの方に
伝わりやすいようにように
書こうと
書き手が気を遣っている
というのもありますし、
活字離れや辞書を使う機会が
減ったのも原因かもしれません。
使える語彙を増やすには?
昔は本を読んでいて
分からない言葉があったら、
辞書を開いて
調べたい言葉を探して…、
近くに載っている言葉についても
なんとなく読んでみて…、
ついでに同義語や対義語、
ちょっとムフフ(照)な言葉を調べて
また
近くに載っている言葉についても
なんとなく読んでみる
なんていう流れで、
いつの間にか語彙が
少しずつついていきました。
(ムフフは僕だけ?
失礼しました…。)
今はパソコンやスマホで
一発検索ですから。
調べることについての
効率はいいけれど、
周囲の語彙までは
入ってきにくいんですよね。
一問一答で
知識を得た方がよいものと、
幅広く知識を蓄えていった方が
よいものがありますからね。
やはり、
語彙力の向上に関しては
紙媒体の辞書や参考書を
ペラペラめくっている方が
身につきます。
その上で内容が言葉で
理解しにくいものであった時
スマホなどで画像や動画で
視覚的に提示してあげると
いいですよ♪
モンちゃんのまとめと
オススメ参考書!
でもお話ししましたが
ボキャブラリーは
人との関わりの中でも
大きく影響します。
言葉を選べない大人になる前に
最低限身につけさせたいですね。
おすすめ参考書も
ご紹介しておきます。
よろしければどうぞ。
小学生向け初級
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