達筆な子に育てたい!?字が汚い子どもにきれいな文字を書かせるためのコツとは!

達筆な子に育てたい!?字が汚い子どもにきれいな文字を書かせるためのコツとは!

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達筆な子に育てたい!?字が汚い子どもにきれいな文字を書かせるためのコツとは!

 

どもの命名の際に

 

書いた字を見て、

 

義理の母から失笑された

 

モンちゃんです。

 

 

毛筆は苦手なんだよなあ…。

 

 

そんなモンちゃんが今回は

 

僭越ながら字を書くポイントを

 

アドバイスします!

 

(どーもすいません!)

 

 

え!?大丈夫かって?

 

 

硬筆については人並みにかけますし

 

子どもたちに指導もしていたので…

 

この記事もあなたにとって

 

有益なものになると思います!

 

 

お子さんにもっときれいな字を

 

書かせたいという親御さんも

 

たくさんいらっしゃることでしょう。

 

 


「うちの子の字は連絡帳を見ても

 

何が書いてあるのか

 

さっぱりだわ…。」

 

 

なんて溜め息ついてませんか?

 

 

じゃあ、それを改善するために

 

どんなことに注意して

 

書かせればよいか。

 

 

それは…

 

 

「とめ」

 

「はね」

 

「はらい」

 

 

です。

 

 

日本の文字と特徴から分かる

キレイな字のポイントとは?

 

今更、「とめ」「はね」「はらい」…!?

 

 


「当たり前じゃん!わかってるよ!」

 

って思いました?

 

 

まあまあ、そうでしょうね。

 

 

じゃあ、何で字には

 

「とめ」「はね」「はらい」があるか

 

考えたことがありますか?

 

 

それは

 

筆使いの流れの跡なのです。

 

 

達筆な方の文字って

 

どんどん字が繋がっているように

 

見えますよね?

 

 

筆の流れがしっかりしているから

 

「とめ」「はね」「はらい」がはっきりし、

 

字から字へ繋がるような

 

文字になるんです。

 

 

文字に書き順があるのも

 

筆の流れがスムーズな順として

 

存在しているのです。

 

 


「え?書いてみたけど、

 

文字と文字なんて

 

繋がんないじゃん!」

 

 

と思われた方、

 

横書きで書かれていませんか?

 

 

学校の教科書を見てください。

 

算数・社会・理科は

 

横書きで書かれていますね。

 

 

国語は…縦書きです。

 

 

そもそも平仮名などは

 

縦書きで書くように

 

作られている文字で、

 

 

「はらい」は

 

次の文字に繋げるために

 

多くが下向きになっているのです。

 

 


「じゃあ、何で

 

国語以外の教科は

 

横書きが多いの?」

 

って?

 

 

今の教育システムは

 

70年以上前にGHQの指導の下

 

確立されました。

 

 

つまりアメリカンスタイル

 

なんですね!

 

 

英語の筆記体って

 

右横に文字が

 

繋がっていきますよね。

 

 

教科書もその影響を受けています。

 

 

文章を書く際は縦書きで

意識させよう!

 

 

教科書に限らず

 

このブログだって

 

横書きで読んで

 

いただいていると思いますし、

 

 

すでに文化としては

 

定着していますからね。

 

 

お子さんの字を丁寧に

 

書かせるためには

 

 

縦書きで筆の流れを意識して

 

「とめ」「はね」「はらい」に

 

気をつけさせてみて下さい。

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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