元教員の提言!優柔不断はチャンスを潰す!?小学生の子どもの潜在能力を引き出すため、主体的に選択する力を育てよう!

元教員の提言!優柔不断はチャンスを潰す!?小学生の子どもの潜在能力を引き出すため、主体的に選択する力を育てよう!

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

元教員の提言!優柔不断はチャンスを潰す!?小学生の子どもの潜在能力を引き出すため、主体的に選択する力を育てよう!

 

ンビニで飲み物を買う際に、

 

コーラを買うか

 

トクホのダイエット茶を買うか

 

 

迷った挙句、

 

両方買ってしまうモンちゃんです。

 

 

両方飲んだら

 

ダイエット茶の意味ないのは

 

分かってるんですよ…。

 

 

もう、ある種の自己満足です(泣)

 

 

日常の生活の中でも

 

選択を迫られる機会は沢山あります。

 

 

休日の予定。

 

買い物。

 

食事のメニュー。

 

 

そして、何かを選ぶ場面では

 

一度選択肢をもってしまったら

 

そのどれかしか答えが無いと

 

思ってしまいます。

 

 

今日は赤い洋服を着て出かけるか、

 

青い服を着て出かけるか。

 

 

二択になった場合、

 

もう他の洋服は候補から外れます。

 

 

じゃあ、

 

 

複数の選択肢に

 

増やせばいいかというと…

 

迷いを増やすことに

 

なってしまうんですよね。

 

 

人はある程度

 

決められた中で動いている方が

 

楽でいいんでしょうね。

 

 

ただ、決められたことが

 

自分にとって都合が良くないと

 

決めたものの責任にしてしまいます。

 

 

お子さんでも心当たりありませんか?

 

決められないから決めてあげると、

 

 

 

「ホントは違うのが

 

良かったのに…。」

 

 

流されて不平不満だけ

 

言うような子にならないために

 

しっかり自分で選べる力が必要です。

 

 

「自分で選ぶため」に

家庭でできること

 

自分で選ぶためには普段から

 

色々な決断を自分で行う癖

 

をつける必要があります。

 

 

教員時代、

 

子どものことを親が

 

何でもやってあげすぎる家庭が

 

増えているように感じていました。

 

 

折り紙の色一つ選ぶのに

 

時間がかかる、

 

 


「何でもいいや、

 

先生きめて…。」

 

 

これは普段からの日常生活で

 

身に着けてもらいたい力ですよね。

 

 

 

「でも、

 

子どもに決めさせるといっても

 

何をさせればいいの?」

 

 

と思う方もいるでしょう。

 

 

食事のメニューなんて

 

毎日子どもの意見を聞いて

 

用意してるような余裕

 

ないですものね。

 

 

でも…

 

大丈夫!

 

 

深く考えなくても

 

単純なところから

 

始められますよ!

 

 

例えばパジャマを

 

用意してあげるのも、

 

 

今日着るものを

 

出しておいてあげるのではなく、

 

 

棚から自分で

 

出すようにしてしまえば、

 

自分で選ばざるを

 

得なくなります。

 

 

食事の際にあえて

 

箸やスプーンを

 

自分で用意するようにすれば、

 

 

メニューによってどんな道具が

 

食べやすいかということも考えます。

 

 

服は選ばなければ寒いままですし、

 

食事の道具も選ばなければ

 

いつまでたっても食べられません。

 

 

つまり、普段から生活面のアレコレを

 

子どもに任せてみるということが

 

大切なんです♪

 

 

モンちゃんのまとめ

 

スティーブジョブズさんは

 

晩年服や食事は

 

ほとんどいつも同じもの

 

だったそうです。

 

 

これは余計な選択に

 

思考をもっていかれたくなかったから

 

だそうです。

 


「じゃあ、選ばないで

 

限られたものに

 

限定すればいいじゃない?」

 

 

と思ったあなた…

 

 

これは大事なことに

 

集中するために

 

自らとっていた方法です!

 

 

あれほどのモンスター大企業の

 

トップですよ?

 

 

選択・決断が要らないわけ

 

ないじゃないですか☆

 

 

できないからやらないと

 

できるから省くというのは

 

全く異なります!

 

 

お子さんが自ら大切な

 

決断ができるようになるために

 

 

日常の中から

 

自分の判断で選ぶ力を

 

つけさせていきたいものですね。

 

 

そして、選択力が高まれば、

 

次の段階として、

 

選択肢を作る力

 

の育成が望まれます。

 

 

選ぶだけだと、

 

将来ずるい人にいいように

 

利用されちゃいますからね。

 

 

この力は

 

思考力と大きくつながっています。

 

 

思考力についても

 

色々な記事でお伝えしていますので、

 

 

元教員の子育て!

 

道を切り拓く思考力を育てよう!

 

 

の記事を中心に

 

サイト内検索から気になる記事を

 

確認してみて下さい。

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

限定プレゼント中☆


スポンサーリンク
トップへ戻る