子どもだって十人十色!小学生の個性を魅力にするために大切に育てたい○○とは?

子どもだって十人十色!小学生の個性を魅力にするために大切に育てたい○○とは?

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

子どもだって十人十色!小学生の個性を魅力にするために大切に育てたい○○とは?

 

Aちゃん

 

「先生。先生ってちょっと変だよね。

 

他の先生とちょっと違うもん。」

 

 

モンちゃん

 

「ん〜?そうかなあ?

 

まあ色んな先生がいるってことで

 

いいんじゃない?」

 

 

こんなやりとりが

 

受け持つクラスが変わっても

 

何度もあったモンちゃんです。

 

 

まあ、自分でもホントは

 

分かってましたけどね。

 

 

どんどん先生たちが

 

没個性化していく中で、

 

 

オリジナリティを出していく人間を

 

面白くないと感じる人たちも

 

いましたから。

 

 

散々な目にもあったし、

 

組織の将来も自分の将来も

 

このままだと駄目だと思って

 

辞めちゃったんですけどね。

 

 

個性というとは

 

時に人の付加価値にもなりますが、

 

恰好の的にもなります。

 

 

昔から

 

「出る杭は打たれる」

 

といいますが、

 

 

目立てば目立つほど

 

自分の思い通りに動かしたい人や

 

嫉妬の感情をもつ人たちに

 

妨害を受けやすくなります。

 

 

いじめの原因の一つとしても

 

よく知られる「個性」ですが、

 

 

現在、

 

 

考察!堀江貴文氏、

 

落合陽一氏の考える学校教育!

 

 

でご紹介した落合氏の言葉が広がり、

 

「多様性」という表現が

 

代替して使われるように

 

なってきました。

 

 

これ、

 

ちょっと面白い流れでもあるんですが

 

 

「多様性を認めろ!」

 

 

というのが過剰な権利意識の

 

主張になっていかないか

 

心配ですよね。

 

 

一般的にはこのムーブメントで

 

多様性を認めようという

 

流れになっていますが、

 

 

あくまでこれは日本人の

 

大衆に流れる特性であって、

 

 

出る杭はいかに

 

ハンマーの打撃を阻止していくか

 

これからも考えなければなりません。

 

 

それに人と関わって生きていく中で

 

個性として認めると

 

良くないものだってあります。

 

 

(詳しくは

 

one for treasure. treasure for one.

 

をどうぞ。)

 

 

没個性の中で生きていくか

 

個性を生かして生きていくか

 

本人次第です。

 

 

しかし、可能性として

 

子どもたちにはその個性を

 

ポジティブに捉えて伸ばしていって

 

もらいたいものです。

 

 

では、どのように子どもたちの個性を

 

健全なものとして

 

育てていけばよいのか

 

お伝えしていきましょう。

 

 

 

「らしさ」を「すごさ」変える鍵!

 

個性の使い道の提示

 

子どものうちは自分の世界は

 

「学校」と「家庭」が

 

中心になります。

 

 

そこで自分が認められなければ、

 

自分は何もできないと

 

感じてしまうお子さんも

 

少なくありません。

 

 

特に最近の子どもたちは、

 

この自己肯定感

 

が低い傾向にあります。

 

 

そのため、是非、

 

 

家庭や習い事など学校外では

 

やりたいことをめいっぱい

 

やれる時間と場所を

 

確保してあげて下さい。

 

 

そして、称賛してあげることで、

 

より自分の興味関心に

 

意欲的に向きあい、

 

自信をもつことができるのです。

 

 

個性と協調性のハイブリッド

 

個性として

 

自分のアイデンティティとなると

 

プライドが生まれます。

 

 

よりレベルの高い個性を

 

目の当たりにすると

 

最初にお話しした

 

嫉妬の感情にも繋がりますし、

 

 

自分が認められないと

 

納得いかないという

 

ワガママにも繋がります。

 

 

そのため、自分の個性を

 

強く主張することよりも、

 

 

その場所、その場面で

 

いかに自分の個性の一部を

 

発揮するかを考えるように

 

させていくべきです。

 

 

人と関わって生きていく以上、

 

人の個性も尊重しながら

 

帳尻をあわせる必要があります

 

からね。

 

 

巡りあわせが良ければ、

 

その環境で自分自身が磨かれたり、

 

 

相乗効果で更に

 

魅力が開花することもあります。

 

 

モンちゃんのまとめ

 

このように、認め・認められることで

 

個性は育っていきます。

 

 

 

「個性って言ったって…。

 

うちの子は人見知りで

 

あんまり外では喋らないし…。」

 

 

とおっしゃる方もいるでしょう。

 

 

しかし、見方によっては

 

「人からどう見られるか

 

しっかり意識している。」

 

ととらえられませんか?

 

 

そこから洞察力が育ったり、

 

自分の見せ方が上手くなったり

 

するかもしれませんよ。

 

 

人を傷つけるようなものでなければ、

 

まずは、お子さんの個性を

 

肯定的に受け入れてあげて下さい。

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

限定プレゼント中☆


スポンサーリンク
トップへ戻る