子どもの学習意欲が開花する!小学生の意欲やる気を引き出す〇付けの仕方とは?
教員あるある
「低学年の子ども、
花〇をやたら欲しがる」
あるんですよねー。
二重〇や普通の〇では
満足してくれない子…。
宿題について学校から
「〇付けをお願いします。」
と依頼されることも
たまにあるかと思います。
夏休みの宿題なんかは
特に〇付けをして提出ってことも
多いんじゃないでしょうか?
お家で〇付けをお願いして、
提出してもらうと
結構ご家庭によって
個性が出てるんですよね。
たとえば、
例1)一問一問丁寧に〇付けがされている。
例2)間違えたところだけチェック。
例3)ページ全体に大きく花〇。
例4)〇付け+アドバイスや褒めコメント。
例5)明らかに子どもが自分で〇付けしている。
例6)〇付け自体していない。
など。
親だって仕事や家事やら
忙しすぎますからね。
「やってあったらとりあえず〇。」
「〇付けくらい答えを見て
自分でしなさい…!」
親目線でみるとすごく共感します。
「学校の宿題なんだし
先生が〇付けしてしてよー。」
って思うこともありますよね。
まあ、
学校現場を知っている身としては
やむなくお願いしてる部分も
分かるんですけど。
上手い〇付けは
子どもの意欲を引き出す!
ただ、この
〇付け結構大事なんですよ。
特に家庭教育においては!
さっき例4でお話しした〇付け
をされているご家庭。
旨いなーと思います。
子どもがメッセージを
楽しみにしていたりしますからね。
これも一つの「ごほうび」でしょうね。
学校以外の教材を使う時にも
同じことがいえます。
「この教材用意したから
頑張ってやりなさい。」
ではなく、
「みてあげるから一緒に頑張ろう!」
というスタンスが
お子さんの意欲を高めます。
これを学校の教員に求めだしたら
ほとんどの教員は過労死します。
絶対的な信頼関係がある中での
マンツーマンの家庭教育だから
できるのです。
たった一行のメッセージでも構いません。
子どもは親が書いたメッセージに
分かりやすいリアクションを
取ってくれないかもしれません。
それでも、
お子さんは親御さんのことが
大好きです。
頑張りを称えてあげてください。
楽しみながら
お子さんの地頭を強化する
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