悩み解決!モンちゃんの家庭教育講座 手立て 手法編
これからは家庭の教育力が
大きく求められてきます!
ここでは、
ご家庭での学習における
具体的な方法・手法を
アドバイスとして
お伝えしていきます。
学習や生活面で
「どうしてあげたらいいんだろう?」
とお悩みであれば、
モンちゃん流ではありますが、
よかったら参考にしてくださいね。
これからは家庭の教育力が
大きく求められてきます!
ここでは、
ご家庭での学習における
具体的な方法・手法を
アドバイスとして
お伝えしていきます。
学習や生活面で
「どうしてあげたらいいんだろう?」
とお悩みであれば、
モンちゃん流ではありますが、
よかったら参考にしてくださいね。
初めての海外旅行でアメリカのサンフランシスコへ行った際ほとんど単語とジェスチャーで乗り切ってしまったモンちゃんです(*_*;ああ、文化の違いで感覚ってここまで異なるんだな〜って衝撃を受けました。アメリカは教育についても戦後、日本が大いに影響を受けている大国です。しかし、日本の学校の未来の姿がそこには...
ブログでの情報発信を足掛かりに新たな教育の受け皿を作っていきたいともくろんでいるモンちゃんです☆目標設定!なにかをやる時には設定しておくべき到達点ですよね!でも、お子さんの「今学期のめあて」とか書初めや七夕の短冊…全部目標設定だけで終わってません?そう!あんまり深く考えていないからその目標に思い入れ...
単元の復習では教科書の問題だけでなく身近な内容を面白おかしく文章題にしていたモンちゃんです!例えば…モンちゃん先生は昔、体重が53キロでした。学校の先生になって給食をおかわりしすぎて30キロ増えました。先生は今何キロでしょう?みたいにね♪この問題は小学校2年生での学習内容なので重さの単位「kg」はま...
高校時代、現代文だけは学年トップをとったことがあるモンちゃんです!その代わり、数学や英語は…秘密にさせて下さい(泣)典型的な私立文系タイプなんですよ…そんなモンちゃんの子、モンちゃんJr.もお話の世界観にどっぷり浸かることができるんです。ん〜、わが子ながらいい感性してるんです☆「100万回生きたねこ...
モンちゃんの…いきなり問題!略して、いきなりモンモン!水が15dL入ったペットボトルと空のバケツがあります。3dLと5dLの入れ物を使って12dL分移し替えて下さい。どうですか?楽勝?子どもたちに聞くと一番多く出てくるのが…、3dLの入れ物で 4回移し替える。という答えです。じゃあ、「3dLと5dL...
コンビニで飲み物を買う際に、コーラを買うかトクホのダイエット茶を買うか迷った挙句、両方買ってしまうモンちゃんです。両方飲んだらダイエット茶の意味ないのは分かってるんですよ…。もう、ある種の自己満足です(泣)日常の生活の中でも選択を迫られる機会は沢山あります。休日の予定。買い物。食事のメニュー。そして...
Aちゃん「先生。先生ってちょっと変だよね。他の先生とちょっと違うもん。」モンちゃん「ん〜?そうかなあ?まあ色んな先生がいるってことでいいんじゃない?」こんなやりとりが受け持つクラスが変わっても何度もあったモンちゃんです。まあ、自分でもホントは分かってましたけどね。どんどん先生たちが没個性化していく中...
鬼の頑固親父から、「暗記はとにかく書け!書いて覚えろ!覚えるまで書け!」とパワープレーを求められていたモンちゃんです。部活でも「水は飲むな!」の世代ですからね。効率よりも根性論でした。書いて覚えるという暗記法。効果はあると思います。間違えた漢字などを繰り返し正しく書くことで定着できますし、学校での指...
息子の馬跳びの練習に付き合ってたら腰を痛めてしまったモンちゃんです。何事も全力…悪くない…いいことだ…でも…加減してくれ(泣)教員時代、先輩教員とお茶をご馳走してもらってた時、子どもの習い事の話になりました。先輩「うちの子体操習ってて、 教えてくれるのが オリンピックに出てたような 人なのよ。」モン...
嫁さんへの誕生日プレゼントはPS4でおなじみのモンちゃんです。まあ、子育て世代はゲームなんてしている余裕ってあんまりないから、だいぶ埃かぶっちゃってますけど…。あれ、インターネットにもつながるんですもんね!スーファミ、ゲームボーイ世代からしてみたらビックリですよ。今回はそんな通信機器のお話です。お子...
初見の本の読み聞かせでは、先の内容が分からないため淡々と読んで誤魔化してしまうモンちゃんです。図書館で借りてきた本なんかだとあるあるですよね〜。大人でも初見の場合、文字を追って読んでいくのは結構苦労すると思います。子どもの場合なおさらです。「音読の宿題なんかはスラスラ読んでるからうちの子は大丈夫かな...
き〜み〜が〜いた夏は〜遠い〜夢〜の中〜♪空に消えてえった〜打ち上げ花火〜♪ああ、あの夏休みというリア充をもう一度…と思いながらも今日も働く普通の中年モンちゃんです。生活面で夏休みのうちにやるべきことでは主に普段の日常生活から子どもを育てていく内容をお伝えしましたが、今回は基礎学力を定着させるために、...
あ〜、夏休み〜♪ちょいと泳ぎ疲れ胸に〜cool baby♪もう何年も夏の海はご無沙汰しているモンちゃんです。家族で休みがそろえられそうであれば、ちょっとした旅行や帰省など、日常から離れてリフレッシュしたいところですね。そんな夏休みも子どもたちにとっては一ヵ月以上あります。放っておいたらリフレッシュじ...
教員時代、読書感想文の指導がすごーく苦痛だったモンちゃんです。担当の学年にもよりますけど、書ける子と書けない子の差がものすごいですから…。教え子の中には大きな賞を受賞した子もいて、「先生の作文指導は素晴らしいですね!」な〜んて保護者や同僚から言われたこともありましたがぶっちゃけ僕の力じゃないと思うん...
子どもたちの特権、夏休み!大人は子どもほどは休んでいられないですから、結局子どもは家で留守番だったり学童クラブで過ごしたりってことが多いですよね。まとまって大量の宿題が出るため、計画的にすすめているのか心配になります。特に親が見てあげないと後回しになりがちなのが自由研究!どういった内容のものをやらせ...
トム・クルーズ、ウォルト・ディズニー、スティーブン・スピルバーグ、オーランドブルーム、ミッツマングローブ…。これらの方々に共通することは?素晴らしい才能、感性を持ち合わせている?正解です。しかし、他にも正解があります。彼らはLDという発達障害を抱えています。日本語で簡単にいうと「学習障害」です。AD...
いきなりですが、モンちゃんの歴史偉人クイズ〜!!下の画像の歴史上の偉人は誰でしょうか?1.2.さあ、簡単でしたよね。有名ですもんね。答えは…1.足利尊氏2.西郷隆盛…だって答えた方、残念でしたー!でも、間違えるのは仕方ないんですよ。だってそう習ってきたんですから。親世代の教科書や資料集にはそう書いて...
ブンブン!ハローモンちゃんブログ!今回のお題は理科!興味を惹きつけるにはというお題でお話ししていくのですが、最近のお子さんは一昔に比べ理科、特に化学分野に関しては興味をもつお子さんが多くなったなあと感じます。小学生でもYouTubeとか結構見てますからね。その影響も大きいのか、アルミホイール玉、泥団...
キレる中学生と呼ばれた世代でありながら、学生時代キレたことはほとんどないモンちゃんです。昭和ならではの頑固親父が怖くてどんなに理不尽でも感情なんて出せなかったですよ。現在は良くも悪くも大人が子どもの目の上のたんこぶになってあげにくいご時世ですからね。キレる世代と呼ばれた僕たち以上に今のお子さんは感情...
二時間の映画の内容を一時間半かけて話してしまうモンちゃんです。授業は45分でまとめられるんですけどねえ…。モンちゃんが教員の頃、算数や理科などで答えや解法・実験方法が明確な場合は、早く正確に課題を終わらせることができたお子さんには「ミニ先生」として他の子を個別に教えるようにしてもらっていました。勿論...
デジタル教材の紹介が多いモンちゃんですが、従来のアナログな学習を否定しているわけではありません。学習した内容や間違えた個所を記録したり、書いて声に出して暗記するというのも大切ですから、ノートは学習に欠かせません。今回は家庭学習用のノート選びについてアドバイスしていきたいと思います。まずは、家庭学習用...
中学時代、バレンタインデーにサッカー部の部室でチョコレートを食べたのがバレて反省文を書かされたモンちゃんです。勿論、そのチョコレートは僕がもらったものではなく、モテモテの友達が貰ったものでしたけどね。(泣)あなたは、反省文ってお子さんに書かせたことありますか?教員をしていた時にも「お母さんに反省文書...
あなたは、社会科は好きですか?数年前には歴女(レキジョ)なんていう言葉も流行ったくらいですから、部分的に好きな分野はあるかもしれませんね。そう、『部分的に』というくらい社会科って範囲が広いんです。高校では、「世界史」「日本史」「公民」「地理」なんて4教科に分けられるものが義務教育期間中はごちゃまぜで...
ど〜も、教員時代に移動教室の宿で寝言を言いながらオナラをしていたことで同僚からからかわれたことのあるモンちゃんです!「だあいじょうぶ〜。だいじょうぶ〜。(プ〜)」意識していないところなんでどうしようもないんですよねー。(泣)そんなモンちゃんのネタは置いておいて、自分で意識してコントロールすることが難...
ADHDは薬を飲んでゆっくり休めば治る「病気」ではないというお話はADHDかもしれない子へのアプローチ@の記事でさせてもらいましたが、自分や周囲の人が特性を理解してあげた上で手立てを打ってあげることで、その特性による困りの場面・範囲を軽減してあげることはできます。教員時代、学習や生活面でモンちゃんが...
2012年、文部科学省が1164校で52,272人を発達障害の可能性があるお子さんかを調査したところ6.5%が発達障害の可能性があるという結果が出ました。そして、全体の3.1%にADHD の可能性があるということです。今回のお話の前にまず、大前提として伝えておきたいことは、お子さんがADHDであると...
大人になれば、それぞれの業界での専門用語などが出てきますから、他業種の方と難しい話をしていると少し分からない言葉が出てくなんてこともありますね。しかし、一般的な日本語として語彙を知っているかいないかって結構重要ですよね。忖度なんて言葉も2017年の流行語として知ったっていう方も多いんじゃないですか?...
モンちゃんちの子は寝つきが良くないのでちょっと困ってるんですよねー。基本9時就寝にしているんですが、相当疲れていないと寝るのに大体一時間はかかります。「一時間なんていいほうだよー!」っていうご家庭もありそうですけどね。教員をしている時に子どもたちに寝る時間を聞いたこともありましたが、最近の子は寝る時...
なんか、ドラえもんの秘密道具のようなタイトルになってしまいましたね。「スタートカリキュラム」2020年からの学習指導要領において小学校の生活科を中心にすすめていくことになったものです。モンちゃんの息子の学校でも一年生はコレの一環として、最初の二週間ほどは同じ保育園、幼稚園の子などで固めた仮のクラスで...
嫁さんに「話を全然聞いてない!」とよく怒られるモンちゃんです。言い訳がましいけど6〜7割は聞いてるんですよ〜…。まあ、こんな夫婦あるあるは置いといて…お子さんによっては一文字一文字追って読んでいくのが精いっぱいのお子さんや、なかなかじっと聞いてくれないお子さんもいますよね。特に学齢の低いお子さんなど...
漢字なんかはドリルなんかを繰り返して覚えればいいけど、「国語の読む力、内容を理解する力なんかはどうやって鍛えればいいんですかね〜?」そんな相談、教員時代によく受けたんですよね〜。文章を読み取る力って様々な場面で応用されるからすごく大切な力ですからね…。算数や友達との関わり日常の生活にまで影響します!...
さ〜あ!今回は勉強嫌いのお子さんを持つパパ、ママ注目の記事ですよ!導入のススメの記事で学習に対しての興味付けの重要性をお伝えしましたが…今回はその方法について事例を挙げて紹介していきます!「導入」なんて言葉を使っていますが、要するにどうしたら学習する内容に興味をもたせることができるかということです。...
ちょっとした話を爆笑ネタに変える芸人さんのトークが大好きなモンちゃんです!この記事を読んでくれたあなた!ちょっとお子さんをもつ前の自分を思い出してみて下さい。異性に告白されたり、フラれたり、ずっと片思いだったり…色々あったと思います。(今も現役の方もいらっしゃるかもしれませんが…。)その中で付き合っ...
子どもの命名の際に書いた字を見て、義理の母から失笑されたモンちゃんです。毛筆は苦手なんだよなあ…。そんなモンちゃんが今回は僭越ながら字を書くポイントをアドバイスします!(どーもすいません!)え!?大丈夫かって?硬筆については人並みにかけますし子どもたちに指導もしていたので…この記事もあなたにとって有...
「もう春休みも残り少ないし、プリントやらせるくらいしかないかなー?」と思ってらっしゃる方。結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?そんなことはなーい!家庭教育はアイデア勝負!教材として使えるものはいくらでも身の回りにありますよ!せっかくの長期休み!決まったことしか学べない学校とは違い学びだって自由な期...
サ〜ンシャイン♪遥かなるぅ大地、明日へ〜と続く〜道♪どうも、春を愛する人モンちゃんです。春休みは大人は仕事や新年度の準備に追われて大変なので、ちょっと子どもたちが羨ましくなりますね。お子さんたちはお家で自主的に勉強できていますか?中々、確認する時間も少ないかもしれませんね。「一番大切な教科」の記事で...
「教室は間違うところだ。」という詩があります。「教室は」じゃなくてお家でもそうなんですよね。仕事でもスポーツでもミスを分析して同じ間違いを繰り返さないようにしますから、何にでも当てはまります。以前やる気を引き出す〇付けの仕方についてお伝えしましたが、今回はその後の間違いなおしについてのお話をしていき...
教員あるある「低学年の子ども、花〇をやたら欲しがる」あるんですよねー。二重〇や普通の〇では満足してくれない子…。宿題について学校から「〇付けをお願いします。」と依頼されることもたまにあるかと思います。夏休みの宿題なんかは特に〇付けをして提出ってことも多いんじゃないでしょうか?お家で〇付けをお願いして...
物や行為をご褒美にすることのメリット・デメリットについてはごほうび作戦1とは?の記事でお伝えしましたが、今回はデメリットの部分をどう解消していくかというお話です!ごほうびによって主体的に勉強に取り組むようになった後どうすべきかという問題ですが、これがすごく難しいんですよね。この時点では子どもたちは学...
ラーメン屋さんってずるいですよね。だって、ポイントカードなんて卑怯な手でまた来させようとするんですもん。5ポイント、15ポイント、25ポイント溜まると野菜増し?10ポイント、20ポイントでチャーシュー増し?なんだと?30ポイントで一杯無料?行っちゃうじゃないかー!何の話をしてるのかって?ご褒美の話で...
「やったー!テスト100点だったから新しいベイブレード買ってもらうんだー!」よくこういった喜びの声を子どもたちから耳にしました。いいと思いますよ。ごほうび♪モチベーションにも繋がりますし!ただ…そのごほうび作戦、使い方を間違うとモチベーションダダ下がりしますから気をつけてくださいね。「それならモノ...