地域によって違いアリ!?学校給食の○○の違いはどーなのよ?
好きな給食は
ジャンバラヤです!
どうもモンちゃんです!
ジャンバラヤはちょっと辛いから、
子どもたちはあんまり
おかわりしないんですよね☆
その分、
教員が沢山おかわりできるのだー♪
あっ、
勘違いされてらっしゃる方もいるので
一応言っておきますが、
教員も給食費って払ってますからね!
それでも、
一般のサラリーマンよりは
昼食代が安く済むのは、
あの仕事のメリットなんだろうなあ。
ということで、今回は給食のお話。
メニューは場所によって
違いますからね。
地産地消で
地元で採れた野菜なんかを
使うところも多いですし。
ご当地メニューなんかも
ありますから、
人によっては出身地によって
驚かれるメニューもありますよね。
愛媛のポンジュース御飯の
噂を聞いた時は驚愕でした…。
愛媛県民の皆さん…
味が…
気になるんですけど…!
また、栄養士さんがいて
自校でメニューが組めるところは、
それこそ栄養士さんのスキル次第で
メニューも面白いし味も最高!
逆にハズレの方だと…
給食センターから一括で
運ばれてくるものの方が
美味しかったりするんですよねー…。
まあ、子どもは正直で
残飯の残り具合によく表れます。
しかし、今回のお話は
給食の中でも「食器」に
注目したいと思います!
食器の何が違うのよ?
食器も地域、
学校によって違いがあります。
種類としてはとしては
メリット
最高に割れにくい。
薄くて、重ねてもかさばらない。
デメリット
スープなどの熱が伝わりやすく、
熱くなる。
頑丈な分、
子どもの食器の扱いが雑になる。
メリット
割れにくく、
割れても大きく飛び散らない。
熱を通しにくい。
デメリット
やや分厚い。
安いものだと
プラスチックの成分が溶け出して…
など妙な噂がある。
メリット
家で使うお皿やお茶碗と
似た感覚で食事ができる。
慎重に使う。
デメリット
割れやすく、
割れたら破片が飛び散る。
やや分厚い。
スープなどの熱が伝わりやすく、
熱くなる。
食器によって意外と
大変になることも…
それぞれメリット・デメリットがあり
基本的に市区町村などで
統一されてます。
元々指導していた側としては、
プラスチックのものが
一番扱いやすかったですけどね。
逆に一番やりにくいのが、
陶器です。
割れたら子どもに
処理させるわけにもいかないし
担任が処理するのですが
飛び散るから最悪なんですよ。
破片が残っていると
ケガに繋がりますし。
牛乳も紙パック、
プラスチック瓶、
ガラス瓶がありますが、
複数の子どもを
一人で見る場所で
ワレモノは勘弁してほしかったな〜。
皆さんの母校や
お子さんの学校の食器は
どうでしたか?
家庭でも食器を
大切に使うように
声をかけていきたいですね。
楽しみながら
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