そんな意図があったとは!小学校の席替えの秘密、こっそり教えちゃう!

そんな意図があったとは!小学校の席替えの秘密、こっそり教えちゃう!

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そんな意図があったとは!小学校の席替えの秘密、こっそり教えちゃう!

 

しいクラスになって

 

最初にやること。

 

 

教科書を配って、

 

学級目標を決めて、

 

係を決めて…

 

 

席替え!

 

 

学校のことを

 

お家でよく話してくれる

 

お子さんであれば、

 

 

席替えがあった際は

 

誰と隣の席になったなんて

 

話も出てくるのでは

 

ないでしょうか?

 

 

席替えの方法は

 

担任の先生によって違います。

 

 

くじ引きでやる先生もいますし、

 

好きな席を選んで決めていいよ

 

って先生もいます。

 

 

まあ、流石に年度の初旬に限っては

 

これらのやり方をする人は

 

少ないでしょうけどね。

 

 

僕はまだまだ若かった頃、

 

学級が育ってきて

 

 

子どもたちに任せても

 

大丈夫だなって

 

確信できた時くらいしか

 

くじ引きなんてやらなかったです。

 

 

そして、

 

近年は特に

 

完全に担任が決めてしまう

 

パターンが多いです。

 

 

まあ、そりゃそうですよ。

 

 

好きに決めさせたり、

 

運で決まっちゃったりすると

 

 

相性の良くないお子さんが

 

近くになってしまうことも

 

ありますからね。

 

 

何かあったら全て

 

担任の責任になる時代ですから

 

リスクはできるだけ

 

回避したいですもの。

 

 

本当は誰と近い席になろうとも、

 

 

失敗も繰り返しながら

 

関係を築く術を

 

磨いてもらいたいとは

 

思うんですけどね。

 


「いじめだ!」

 

なんて話で盛り上げられたら、

 

 

それが実際は

 

お互い様のものであっても

 

通常の業務どころじゃ

 

なくなりますから。

 

 

そうなってくると、

 

クラス分けのように

 

緻密なパズルを

 

組み立てる必要が出てきます。

 

 

担任の席替えの際の視点とは?

 

視力の悪いお子さんを

 

三列目までに配置する。

 

 

相性の良くない

 

お子さん同士の席を離す。

 

 

各班にリーダーシップを

 

とることができる子を

 

配置する。

 

 

個別にフォローが

 

必要なお子さんを

 

各班に振り分ける。

 

 

個別にフォローが

 

必要なお子さんの隣(近く)に

 

面倒見のいい子、

 

思いやりのある子を配置する。

 

基本はこれですね。

 

 

モンちゃんの席替え術☆

 

でも

 

 

なんかは

 

 

近年すごく多かったんですよ。

 

 

仮に30人のクラスに10人以上

 


「視力悪いんで前にしてください。」

 

 

って言われたら

 

ホント座席の組みようが

 

無くなってきますから…。

 

 

眼鏡作ってあげてください。(泣)

 

 

ここからはモンちゃん流ですが、

 

実際同じことをやってる先生も

 

多くいらっしゃいます。

 

 

特にフォローが

 

必要なお子さんを

 

中央最前列に配置する。

 

 

生活面で注意が

 

必要なお子さんを

 

教師用デスクの前に

 

配置する。

 

 

学習が苦手なお子さんを

 

近いエリアで固める。

 

 

まあ、

 

の意図は

 

お察しの通りです。

 

 

担任からよく見えて、

 

すぐに指導できるってことです。

 

 

 

は机間指導

 

(授業中教室をくるくると

 

先生が見て回る)

 

の時に対応しやすいからです。

 

 

補助の先生が

 

入ってくれる時なんかは

 

そのエリアを中心に

 

見てもらえれば

 

 

担任は他のお子さんも

 

じっくり見てあげることが

 

できます。

 

 

まあ、ここまで考えて

 

席を決めた後は

 

ドッと疲れます。

 

 

皆さんのお子さんたちには

 

新しい席でいいスタートを

 

きってもらいたいですね♪

 

 

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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