年長さんパパママ必見!就学時検診までには身につけさせたい4つの能力とは?

年長さんパパママ必見!就学時検診までには身につけさせたい4つの能力とは?

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年長さんパパママ必見!就学時検診までには身につけさせたい4つの能力とは?

 

員時代、

 

就学時検診の担当では

 

 

だいたい、

 

 

一番最初の検診内容を

 

担当することが多かった

 

モンちゃんです。

 

 

子どもたちの緊張を

 

ほぐす役割でもあるので、

 

自画自賛にはなりますけど

 

適任だったんじゃないかなー?

 

 

まるで、ヒーローショーの

 

前説のお姉さんのように

 

盛り上げてましたから。

 

 

 

就学時検診では

 

その子の実態を把握したいんです。

 

 

そのためには、

 

できるだけ猫被ったところは、

 

はがしておきたいですから。

 

 

一年生のクラス分けも

 

保育園、幼稚園からの引継ぎ内容や

 

検診の様子などから考えていきます

 

からね。

 

 

今回は就学時検診で

 

どのような能力を見ていくのか

 

お話ししていきます。

 

 

実は、視力や聴力を

 

測るだけではないんですよ。

 

 

間違い探しや仲間分けなんかを

 

させるペーパーテストもありますが

 

もっと初歩的な部分で

 

できていてほしいことがあります!

 

 

年長のお子さんを持つパパママは、

 

 

入学までに

 

こんな力をつけさせてあげる

 

必要がある

 

 

と考えてご覧になってください。

 

 

身に着けておくべき

4つの能力とは?

 

自分の名前を自分で書ける。

 

入学後、

 

学校で使うものに関しては

 

保護者にしっかりと記名するように

 

担任からお願いされると思います。

 

 

しかし!

 

 

学校で使うプリントやテストには

 

自分で名前を書くことができないと

 

困ります。

 

 

小学校一年生では

 

平仮名から学習しますが、

 

 

最低限自分の名前は

 

平仮名で書けるように

 

してもらいたいのです。

 

 

指示された場所に

 

指示された形がかける。

 

 

 

上の画像のように十字の枠内に

 

「○」「△」「□」「×」

 

指定の場所に書いてもらう

 

 

というようなテストもよく見られます。

 

 

口頭で記号をかく場所を

 

指定されることもあれば、

 

実際にかいて見せて

 

真似させるということもあります。

 

 

たまに左右逆にかくお子さんや、

 

上手く鉛筆を使って記号を書くことが

 

できないお子さんもいるんですよ。

 

 

これができないと、

 

授業で板書されたことを

 

ノートに書き写すことができないので

 

意外と重要です。

 

 

あそび歌を手本に合わせて

 

真似することができる。

 

学校での学習は

 

机上のものだけではありません。

 

 

体育、音楽などで

 

模倣が必要な場面もあります。

 

 

不安で中々動けなかったり、

 

動きを理解することができなかったり、

 

独自の踊りを披露してしまうようでは

 

 

集団指導では

 

個別に支援が必要なのではないかと

 

学校側は判断します。

 

 

質問に合った受け答えができる。

 

面談において、

 

簡単な質問をした際に

 

題意に合った受け答えができるか

 

というのもチェックしています。

 

 

どんな遊びが好きなのか聞かれて…

 

 

「プリン!」

 

 

な〜んて答えるお子さんも

 

中にはいるんです。

 

 

好きな遊びを聞かれても

 

延々と自分の世界に入って

 

話し続けるお子さんもいます。

 

 

これでは担任や他のお子さんとの

 

コミュニケーションでも

 

様々な問題が出るだろうと

 

予想されるため、

 

 

これも支援が必要なのではないかと

 

学校側は判断します。

 

 

就学時検診で

何をみるのか?

 

 

このように、学校側にとっては

 

 

集団指導の中で、

 

どれだけシステムに

 

合わせることができるか。

 

 

というのを

 

チェックする機会なのです。

 

 

勿論、これらができないからといって

 

お子さんの能力が低い

 

というわけではありません。

 

 

しかし、現在の学校システム上、

 

 

最低限の自分のことができる。

 

担任や周囲に合わせて、

 

その場に即した言動ができる。

 

 

ということが大きく求められてしまいます。

 

 

また、排泄や着替え、

 

食器の片付けなど

 

 

基本的な生活面も

 

入学前に一人で

 

問題なくできるといいですね。

 

 

遠足で出かけた先のトイレが

 

和式便所だと使えない

 

なんて子も一定数いるんですよ!

 

 

年長パパママは自身のお子さんが

 

今現在、

 

 

「名前の記述」

 

「書き写し」

 

「模倣」

 

「受け答え」

 

 

がどれくらいできるか

 

把握してあげて下さい。

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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