入学・転校のタイミングには要チェック☆元教員の目線から見る小学校選びのポイントとは?

入学・転校のタイミングには要チェック☆元教員の目線から見る小学校選びのポイントとは?

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入学・転校のタイミングには要チェック☆元教員の目線から見る小学校選びのポイントとは?

 

手の教員か

 

管理職の目を見れば、

 

だいたい学校の様子が

 

分かってしまうモンちゃんです。

 

 

かなり的中率高いですよ。

 

 

だいたい、自分のことだけしか

 

考えていない管理職は

 

目に力を失ってます。

 

 

そして、一見

 

物腰柔らかそうに見えたり

 

威厳がありそうにみせますが、

 

 

保護者に対して

 

苦言を呈すようなことはありません。

 

 

子ども第一の考えの管理職は

 

場合によっては保護者にも

 

厳しいことを言います。

 

 

しかし、情もあるので

 

子どもにも保護者にも

 

親身になってくれます。

 

 

若手の教員が、

 

色んな行事などで余裕綽々と

 

仕事をしている学校も

 

今のご時世要注意です。

 

 

管理職のお気に入りには

 

何やってもOKにして

 

天狗にさせているパターンですね。

 

 

本人の知らないところで

 

他の教員が尻拭いをして

 

疲弊しているところも

 

よくありますから。

 

 

現在の学校は管理職が全てです。

 

彼ら次第で学校はガラリと変わります。

 

 

担任は責任はあっても

 

裁量権はほとんど管理職に

 

もっていかれてますからね。

 

 

管理職次第で担任が

 

力を発揮できるかどうかも

 

変わってきます。

 

 

つまり、

 

いかに入学・転学先の管理職の

 

質を見抜くかがカギになります。

 

 

 

しかし、学校選びのポイントは

 

これだけではありません。

 

 

今回は学校の特徴によって、

 

そのメリット・デメリットを

 

お伝えしていきたいと思います。

 

 

学校の特徴から分かること

 

校舎が新しく改築された・

 

新設された学校

 

 

メリット

 

 

あらゆる設備に最新のものが

 

導入されていることが多く、

 

物的に恵まれた環境で

 

教育を受けることができる。

 

 

人気校となりやすく、

 

大規模校になるため、

 

出会いに恵まれる。

 

(後述の大規模校のメリットを参照)

 

 

デメリット

 

 

人気校となりやすく、

 

大規模校になるため、

 

様々な問題が起こる。

 

(後述の大規模校のデメリットを参照)

 

 

新設の場合、OBがおらず、

 

地域との連携も浅いため

 

協力を得難い。

 

 

教室の壁がないなど、

 

流行りに乗った

 

学校デザインになることが多く、

 

 

従来の教育システムと

 

噛み合わない部分が出る。

 

 

歴史のある伝統校

 

メリット

 

OBや地域とのつながりが強く、

 

校外学習や行事などで

 

様々な協力が得やすい。

 

 

歴史や伝統を学ぶ際に、

 

古い道具や資料、写真が

 

残っていることが多く、

 

身近な部分から学ぶことができる。

 

 

デメリット

 

 

設備面で老朽化が

 

進んでいることが多く、

 

物的に不便があることも多い。

 

 

バリアフリーなどの学校環境が

 

手つかずの場合がある。

 

 

 

児童数の少ない小規模校

 

メリット

 

 

子どもも保護者も教員も

 

距離感が近くなり、

 

ざっくばらんに話がしやすい。

 

 

学校を取り巻く人たちの

 

結束力が高くなりやすい。

 

 

デメリット

 

 

子どもたちの中で

 

先入観が定着してしまうと、

 

学校を出るまで

 

偏見にさらされることがある。

 

 

関わる人が少ない分、

 

他人から得られる刺激も少なくなる。

 

 

体育や運動会、各行事の際に

 

グループを作りにくく、

 

強引に組まざるを得ないことがある。

 

 

児童数の多い大規模校

 

メリット

 

 

人が多い分、保護者間でも

 

幾つかのコミュニティが

 

形成されていることがある。

 

 

一度、クラスやクラスメイトに

 

合わない・馴染めないことがあっても

 

クラス替えである程度

 

解消されることがある。

 

 

気の合う友達と

 

複数人出会える可能性がある。

 

 

デメリット

 

 

問題行動を起こす子どもも

 

多く混じり、学校内で対応が

 

追いつかないことがある。

 

 

管理職が学校全体の状況を

 

把握しきれていないことがある。

 

 

一部のモンスターペアレントに

 

学校が対応を合わせてしまうことで、

 

 

他の保護者や子どもたち、

 

教員が理不尽な思いを

 

強いられることがある。

 

モンちゃんのまとめ

 

本当はもっと

 

一長一短あるのですが、

 

 

学校や地域によっても

 

違いはありますし

 

 

大まかな部分で言えば

 

こういった特徴が

 

ある程度共通するでしょう。

 

 

前半の「管理職を見抜く」という話と

 

総合的に勘案して、

 

お子さんにできるだけ合った

 

学校を選びたいですね。

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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