春休み、GW、夏休みに冬休み…長期休みが終わると○○が激増!?休み明けに潜む魔物とは?

春休み、GW、夏休みに冬休み…長期休みが終わると○○が激増!?休み明けに潜む魔物とは?

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春休み、GW、夏休みに冬休み…長期休みが終わると○○が激増!?休み明けに潜む魔物とは?

 

本の子どもたちにとって

 

最も長い連休

 

夏休み!

 

 

盆踊り、流しそうめん、

 

スイカ割り、プールなど

 

 

色んな楽しみが

 

ありますよね♪

 

 

自由研究や

 

宿題の〇付け、チェックなど、

 

 

親も色々と

 

準備をしてあげなきゃ

 

いけないこともあり、

 

 

結構大変な部分も

 

あるんですけどね…。

 

 

もしかしたら、あなたも

 

 

 

「やっと子どもが

 

学校に行ってくれる。」

 

 

とホッとしているかも

 

しれませんね。

 

 

しかーし!

 

 

ここからなんですよ…

 

問題は…。

 

 

長期休み明け

 

時間で区切られる生活が

 

子どもたちのもとに

 

戻ってくるんです!

 

 

ニュースなどでも

 

報道されている通り

 

 

子どもの不登校や自殺が

 

増加する難しい時期でも

 

あるんです!

 

 

久々に合う友達もいたり、

 

心機一転頑張ろうという

 

意欲も見せてくれる子もいます。

 

 

でも、その気持ちが

 

長く続かない子も多いんです。

 

 

大きな理由は二つ。

 

 

 

長期休み明けに

気持ちが崩れる原因

 

自由がきかない生活に

 

ストレスを感じてくる。

 

 

夏休みのうちは

 

学童や習い事、

 

お家で過ごしていても、

 

 

流石に7時間くらい拘束されて

 

やることもほとんど自由がきかない

 

なんてことは

 

ほとんどないですからね。

 

 

学童にいたって、

 

基本やることは

 

自由な時間が多いので

 

 

思い思いに

 

やりたいことができます。

 

 

学校が始まると、

 

一ヵ月以上

 

自由のある生活を

 

してきたところから、

 

 

急に規制の多い生活に

 

入るわけです。

 

 

それはストレスも溜まりますし、

 

意欲と体がついてこない部分も

 

出てきます。

 

 

そして人間関係も崩れ

 

更にストレスを溜める悪循環…。

 

 

不登校が増えるのも

 

この人間関係の崩れに

 

恐怖心を抱いている

 

ということも

 

 

少なくありません。

 

 

いきなりやることを

 

どっさり要求される。

 

 

GW明け、夏休み明けなどは

 

学校での行事が

 

一番詰め込まれる時期です。

 

 

休み中に先生たちが

 

じっくり準備した課題を

 

どんどんこなして

 

いかなければなりません。

 

 

やれ読書感想文だ、

 

生活科・社会科見学だ…

 

 

運動会、展覧会・

 

学芸会・音楽会など…。

 

 

行事は学校によって

 

それぞれですが、

 

結構練習などで

 

授業時数を食ってしまうため、

 

 

授業を計画的に

 

進めていくためには

 

 

やはり授業や

 

課題提示のペースが

 

早くなってしまいます。

 

 

そうすると子どもたちには

 

意欲の低下、疲れの蓄積が

 

見え始めます。

 

 

こんな症状を緩和するには?

 

いきなりの生活のギャップが

 

これらの問題を

 

重くしているわけですから、

 

 

夏休みの終盤からは少し

 

一日のスケジュールや課題量に

 

負荷をかけていった方が

 

いいかもしれません。

 

 

休みの宿題の追い込みでも、

 

習い事のはしごでも、

 

 

ちょっと忙しく

 

させてあげて耐性を

 

作ってあげた方がいいでしょう。

 

 

(ただ、終盤から

 

いきなりハードスケジュールは

 

無しですよ!

 

 

へばっちゃう時期が

 

早まるだけなので…。)

 

 

緩やかに新しいスタートの

 

準備ができるように

 

生活面で配慮してあげて下さい。

 

 

もし、苦しくてどうしても

 

学校にいけない場合

 

 

この本を読んでみてください。

 

 

僕も少し関わった本なのですが

 

著名人の方々が

 

 

学校での苦しみと

 

どう向き合ってきたのか

 

書かれています。

 

 

お子さんの気持ちに寄り添える

 

一冊になるかと思います。

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

限定プレゼント中☆


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