小学生が登校しない期間の教員の仕事!先生たちって夏休み何やってんの?

小学生が登校しない期間の教員の仕事!先生たちって夏休み何やってんの?

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小学生が登校しない期間の教員の仕事!先生たちって夏休み何やってんの?

 

生たちは

 

夏休みがあるからいいよなー。」

 

 

教育学部出身ではなく、

 

通信教育で教員免許を取った

 

モンちゃんの周りには

 

 

そう言って羨ましがってくる友達が

 

何人かいました。

 

 

まあ、

 

半分当たりで半分ハズレ

 

なんですけどね。

 

 

夏休みといっても

 

子どもたちが登校してこないだけで、

 

通常の勤務ですよ。

 

 

昔、土曜日も毎週授業が

 

昼まで行われていた時代には、

 

 

その振り替えという側面もあり、

 

「自宅研修」となっていた時代も

 

あります。

 

 

自宅研修といっても、

 

実質は休みみたいな

 

もんなんですけどね。

 

 

(モンちゃんが教員になった頃には

 

もうなかったけど…。)

 

 

現在は大体、

 

 

夏休みの前・後半に

 

プール指導があり、

 

 

8月の初頭から中旬にかけては

 

ごそっと職員室から

 

先生の姿が減ります。

 

 


「通常の勤務じゃないのかよ!」

 

って?

 

 

そうなんですけど…

 

 

普段子どもたちが

 

学校に登校している間は

 

 

多少体調が悪かろうが

 

休みなんて

 

とっていられないですからね。

 

 

このタイミングで

 

まとめてごそっと

 

休暇を使われる方が

 

多いんですよ。

 

 

普段はブラックな労働環境ですが、

 

これができるのは

 

恵まれた仕事なんでしょうね。

 

 

そして、

 

旅行なんかに行かれたりして

 

 

夏休み後半は

 

職員室のデスクの上に

 

お土産のお菓子の山ができる

 

なんてのが定番です。

 

 

それでも暇ではないんだよ!

 

じゃあ、

 

夏休みの先生たちは

 

暇なのかというと、

 

そういうわけではないんですよ。

 

 

プール指導や補習だけでなく、

 

 

一学期の残務処理

 

大量の研修

 

二学期の行事の打ち合わせ・準備

 

 

 

教育委員会や管理職への

 

報告書類の作成

 

二学期の準備など…

 

 

何やかんやで

 

やることは結構あります。

 

 

ただ、学校の先生たちは普段、

 

子どもたちに全体指導しながら

 

 

授業準備、宿題のチェック、

 

連絡帳の返事、個別の生活指導など

 

マルチタスクをこなしてますからね。

 

 

最優先となる子どもたちがいないと

 

結構時間調整して

 

仕事できちゃうんです。

 

 

夏休みの際担任に

伝えたいことがあるなら…

 

お盆前後は学校に行っても

 

あまり先生は

 

いらっしゃらないと思いますよ。

 

 

長期の休みの間は

 

お子さんのことで

 

 

 

「先生に相談したいのに

 

どうしようか?」

 

なんて、

 

悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

 

 

夏休みの前・後半、

 

特に午後からなら

 

 

出張などなければ

 

先生たちもじっくり

 

対応できると思います。

 

 

まあ、出張があっても

 

内容によっては

 

お子さんや保護者を

 

優先するでしょうから、

 

 

前もって連絡して

 

アポイントを取ってみて下さい。

 

 

あ!

 

 

「夏休みの宿題の用紙

 

なくした〜。」

 

 

っていうのも

 

早めに行っておかなきゃ、

 

 

対応できる先生が

 

不在となることも予想されるので

 

急いだほうがいいですよ〜。

 

 

(その前に

 

なくさないでほしいけどね…。)

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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