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○○で算数の学力UP!? 42000人を対象にした小学生の実態調査で分かった衝撃の調査結果とは?

 

強するのに嫌いな教科は算数。

 

 

でも、教えるのが一番得意な教科も

 

算数だったモンちゃんです!

 

 

算数ってなかなか

 

テストの点を上げるのって

 

難しいんですよね…。

 

 

学習済みの内容が

 

理解できていないと

 

ついていけなくなりますし…

 

 

じゃあ、復習したうえで

 

解法だけ詰め込んで

 

あげれば算数の力は

 

伸びるのかというと…

 

 

そうではないんですよ!

 

 

そこで、今回は

 

算数の学力を上げるための

 

お話しをしていきます!

 

 

大人になったら

 

小学校の算数なんて簡単なのに

 

 

家で勉強を見てあげている際、

 

 


「少数のかけ算ってかけ算なのに

 

 答えが大きくなったり

 

 小さくなったり訳わかんない…。」

 

 

という子どもに絵にかいて

 

説明しても、

 

 

「分かんないって〜。」

 

とやる気をなくしちゃう…。

 

 

似たようなことありませんか?

 

 


「一生懸命、分かりやすく

 

 教えているはずなのに

 

 なんで分からないんだろう?」

 

 

イライラしたり、ガッカリしたり

 

疲れちゃいますよね。

 

 

僕もそういうお子さんも沢山

 

見てきたのでその苦労、

 

すごく分かります…(-_-;)

 

 

でも、

 

○○の量を増やすと

 

算数の学力ってグッと

 

上がるんですよ!

 

 

冒頭でもお話しした通り、

 

僕は子どもの頃、算数が

 

得意ではなかったんです。

 

 

でも、僕は教員として教える際には

 

得意としている「型」のおかげで

 

かなり子どもや親御さんに

 

好評でした。

 

 

「出来ない子の気持ちが

 

 分かるってやつ?」

 

 

勿論、気持ちは分かりますけど、

 

算数に必要な力は「計算力」

 

だけではないことを

 

知っていたからですかね。

 

 

今回の内容を踏まえて

 

取り組ませる機会を

 

増やしていけば、

 

 


「お父さん、お母さん、

 

 算数得意になって

 

 きたかも!」

 

 

と、100点の答案を

 

もって帰ってくるようになり、

 

 


「すごいね〜。

 

やればできるじゃない!」

 

 

と褒めると照れくさそうに

 

する子どもを見て

 

可愛くて笑っちゃう。

 

 


そんな光景が見られますよ!

 

 

お家で学習をフォローアップする

 

負担も減ることでしょうから、

 

 

嬉しい限りですね!

 

 

しかし、この調査結果を

 

知らなかったり

 

何もしないまんまだと…

 

 

学習した内容を元に

 

新しい学習を進めていく

 

学校の算数では

 

 

どんどん分からない内容が

 

増えていくばかり…。

 

 

分からないことで

 

どんどん学習意欲が低下し、

 

 


「勉強しなさい!」

 

 

の言葉がけでは

 

やらないようになり…

 

 

宿題もやっていないのに

 

「やった」と嘘を

 

つくようになり

 

 

学校の保護者面談で

 

担任の先生に

 

 


「宿題をやってこないので

 

 ご家庭でも見て

 

 あげてください。」

 

 

遠回しのお説教を

 

されることになります。

 

 

そうならないために、

 

 

読書の習慣を作らせるように

 

しましょう!

 

 

勿論、習った内容を

 

復習することも大切なんですが、

 

 

学力を高めるための

 

下地作りが

 

重要なんですよ!

 

 

読書は学力向上に効果的!

 

ベネッセコーポレーションの

 

社内シンクタンク

 

「ベネッセ教育総合研究所」は

 

 

読書が学力や学びの姿勢に

 

どのような影響があるか

 

 

2016年8月〜2017年12月

 

まで

 

 

小学校五年生

 

(調査終了時は六年生)

 

42,696人を対象にして

 

調査・研究したところ、

 

 

読書を多く行ってきた

 

子どもは、

 

国語、算数、理科、社会

 

 

四教科の偏差値が

 

平均1.9ポイント

 

向上しました。

 

 

そして、読書をしなかった

 

子どもは偏差値平均が

 

平均0.7ポイント

 

減少しました。

 

 

そのデータがこれです!

 


(画像出典:ベネッセ教育研究所

 

ニュースサイトReseMom使用画像) 

 

 

この調査で興味深いことは

 

主要四教科の中で特に

 

 

算数に偏差値の変化が

 

大きかった

 

 

ということです。

 

 


(画像出典:ベネッセ教育研究所

 

ニュースサイトReseMom使用画像)

 

 

そして、

 

読書をすることで

 

 

特に学力に変化が大きかったのは

 

学力の低い層の子どもたち

 

 

だったということです。

 

 


(画像出典:ベネッセ教育研究所

 

ニュースサイトReseMom使用画像)

 

 

このように、読書の習慣は

 

様々な教科の学力向上に

 

効果があるのです。

 

モンちゃんのまとめ

 

このように、

 

日常生活に「読書」

 

という活動を

 

組み込むことで

 

 

学力のベースを

 

作ることができます。

 

 

僕が算数の授業で行ってきた

 

「型」の中にも

 

読みとることに重点を

 

置いた部分もありました。

 

 

「読む」という行為は

 

全ての教科の学力向上に

 

繋がるトレーニングなんです!

 

 

是非、お子さんの日常生活でも

 

本と読書の時間を確保

 

してあげてください!

 

 

そして、僕が

 

【無料プレゼント】している

 

MCメソッドの教材も

 

 

この根拠から

 

国語だけでなく算数の

 

点数がUPするんです!

 

 

是非、有効に使ってくださいね☆


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