お金の使い方・増やし方やスマホの使い方など学校で習わない事を家で子どもにどのように教えたらよいかという悩みを解決する3つのコツとは?

お金の使い方・増やし方やスマホの使い方など学校で習わない事を家で子どもにどのように教えたらよいかという悩みを解決する3つのコツとは?

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お金の使い方・増やし方やスマホの使い方など学校で習わない事を家で子どもにどのように教えたらよいかという悩みを解決する3つのコツとは?

 

事人間の両親に育てられたため

 

 

幼少期の体験は保育園と

 

学校で得たものがほとんどの

 

モンちゃんです。

 

 

なので、

 

教員として働くようになってから

 

驚きましたよ。

 

 

子どもたちの日記を読むと、

 

 


「釣りに連れて行ってもらった。」

 

「スキーを教えてもらった。」

 

「YouTubeの動画を一緒に作った。」

 

 

え…みんなそんなこと

 

教えてもらってるんだ…。

 

って。

 

 

確かに変化が大きく、

 

学校の指導に規制が

 

多い時代ですから…。

 

 

学校で教えないものは

 

家で教えるか

 

習い事に頼るしか

 

ないんですよね。

 

 

次世代に必要な学びも

 

沢山ありますし…

 

 

親の個性も教育に

 

生かしたいものです。

 

 

そんな事言いながらモンちゃんも

 

自分が親になってからも

 

自分がやってもらっていない分

 

 

僕自身も今でも悩みの真っただ中

 

なんですよ。

 

 

だからこそ今回は

 

 


「いやいや、簡単な勉強くらいなら

 

見てあげられるけど…、

 

学校でも教えないことを

 

私が教えるなんてできるのかなぁ?

 

 

という僕と同じ

 

悩みを持つあなたに…

 

 

僕が実践中の手立てを

 

おすそ分けします。

 

 

このコツを使えば

 

色々な場面で子どもの学びの場面を

 

作ってあげることができますよ!

 

 

わざわざ、旅行先でネタを作らなくても

 

タイトル通り、お金についてや

 

スマホ、etc…。

 

 

日常生活の中でも

 

やらせてあげられることはあります!

 

 

幼い頃から身についたスキルは

 

一生ものですし、

 

お子さんの特技として

 

個性・魅力となります。

 

 

大きくなっても、

 

 


「ママと一緒にスマホやってたの

 

面白かったな〜。」

 

 

「パパにお小遣いもらってから

 

色んなアイデアが出るように

 

なったよ〜。」

 

 

なんて、あったかい思い出にも

 

残ります!

 

 

しかし、

 

学校で詳しく教えてもらえない

 

内容については親が教えないと

 

子どもは学ぶ機会を失ってしまいます

 

 

雑学や個人の特技として

 

残してあげられるものも

 

残してあげられないのは

 

寂しい限りですが、

 

 

それ以上に、

 

今後必要な知識・経験を

 

与えてあげられないのは

 

致命的です。

 

 

なんせ2018年時点で、

 

10年後には今ある仕事の

 

50%は無くなると言われており

 

 

2018年ダボス会議では

 

今年生まれた子どもの65%

 

今はない仕事に就くことになる。

 

という話が出ました。

 

 

誰もが習った知識・経験を

 

知っているだけでは時代に

 

ついていけず。

 

 

仕事すら得られない

 

可能性があるのです!

 

 

将来、お子さんが路頭に迷うなんて

 

未来は想像すらしたくないですよね…。

 

 

そのために、

 

あなたが教師になって

 

お家で教えてあげましょう!

 

 

では、教えるためのコツを

 

3つに絞って説明していきますね。

 

 

お家で教えるコツ

 

「実体験をさせてあげる」

 

まずはお金から例に挙げましょう。

 

 

単純なところであれば、

 

 

どうやって500円を手に入れるか、

 

どうやって増やすのか

 

考え、実行する機会を与えたいです。

 

 

算数で

 

500円持っています。

 

300円のお菓子を買ったら

 

おつりはいくらですか?

 

 

という問題があったとします。

 

 

あなたは、疑問を感じず、

 

200円

 

と答えますか?

 

 

うん、大丈夫ですよ。

 

大半の人がそうですもの。

 

実際答えは合ってますからね。

 

 

ただ、500円稼ぎました。

 

って問題、見たことないですよね。

 

 

気づかないうちに

 

消費者側の目線のみ

 

植え付けられているんですよ。

 

 

単純にこの問題の意味が

 

分からないのであれば

 

500円を持たせて実際に

 

買い物させるべきなんですが、

 

 

本当は生活に生かす学びとなると、

 

500円を稼ぐところからの経験が

 

必要です。

 

 

ちなみにモンちゃんの息子.は

 

500円を僕への肩たたきでゲットし、

 

 

おばあちゃんへの誕生日プレゼントを

 

買いました。

 

 

そして、「好きなもの買ってもらいな。」

 

と、2000円に増やしていました。(笑)

 

 

「親子での経験の共有」

 

次はスマホを例に出しますね。

 

 

新しいアプリなんかをとると、

 

子どもと一緒に覚えていくことに

 

なるので、共に学ぶことができます。

 

 

モンちゃんはこのブログを書く前は

 

インターネットの知識なんて

 

全然ありませんでした。

 

 

人の親になっても知らないことなんて

 

沢山ありますし…

 

 

今どきの小学生の方が

 

よく知っていることもあります。

 

 

自分の子どもにインターネットや

 

スマホは早いと思いつつも、

 

 

絶対に切っては切れないモノに

 

なっていくはずなので、

 

たまに僕のスマホをいじらせてます。

 

 

勿論、ブルーライトや電磁波など

 

心配がないわけではないので、

 

夜は避けて短時間ですけどね。

 

 

こういった場合、

 

別に教える必要なんてないんです。

 

 

共に試行錯誤していくというのも、

 

十分にモチベーションにも

 

気づきにもつながるんですよ!

 

 

「アウトプットで深める」

 

通常の学校で学ぶ学習とも

 

共通するんですが、

 

 

「人に教える」ということや、

 

実際に「一人でやってみる」

 

 

ということは、学んだ内容の

 

理解・定着を深めます。

 

 

僕のブログのかなり初期の記事、

 

学校の授業で学力は定着するか?

 

という記事などでも触れている、

 

 

エピングハウスの忘却曲線

 

 

 

アウトプットはそれを延命させる

 

効果があります。

 

 

人間は忘れる生き物ですから、

 

せっかく新たな学びがあったなら、

 

 

話を聞いたり、

 

一人でやらせるなど

 

してみてください。

 

モンちゃんのまとめ

 

 

このように

 

「体験させる」

 

こと、で考え、工夫させる。

 

 

「共に学ぶ」

 

ことで、興味付けし、高め合う。

 

 

「学んだことを使う」

 

ことで、学びの定着を深める。

 

 

という3つに気をつけて、

 

親は学びのテーマと

 

課題を提供してあげるだけです!

 

 

例に出したもの以外にも

 

転用できますからね!

 

 

お子さんの中の疑問や興味

 

あなたがこれから必要だと思うことを

 

 


図書室で調べてみたら?

 

 

というのもアリですが…

 

 

子どもの自主性だけに任せずに、

 

一緒に学んでみてください!

 

 

きっと、親子で素敵な宝物が

 

残ると思いますよ!

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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