仕事が忙しくて休日以外なかなか子どもと話す時間が30分も作れないあなたに対して小学生の子どもが繋がりと愛情を感じるための方法とは?
教員時代、
子どもが起きる前に出勤し
寝静まってから帰宅していた
モンちゃんです。
普段からそんな状態の上、
運動会も日程がかぶっていたり…。
僕も寂しかったけど、
子どもも寂しかっただろうな〜…。
本当に葛藤しますよね。
子どもと一緒にいてあげたい、
でも、働かないと
生活に支障が出る…。
「分かってはいるけど、
現実的に両立なんて
無理じゃない…。」
そうなんですよね。
泣きたいくらい分かります。
でも、あなたが怠慢なんじゃなくて
社会システムが
そうさせてるんですもん…。
組織に属して働いていたら
本当に困難です。
だからこそ、子どもに多くの時間を
使ってあげられなくても、
子どもの孤独感を軽減させる
方法を伝授します!
この記事の内容を実践するだけで、
お子さんのあなたと一緒にいられない
不安を和らげてあげることができます。
一緒にいられなくても
「パパ大好き!」
「ママいつもありがとう!」
って言ってもらいたいじゃないですか。
仕方ないからってそのままだと
大変なんですよ。
学校や外でかまってもらいたいからと
他の子や大人に
イタズラをしにいくようになったり、
いじめで憂さ晴らしを
してしまう子もいます。
例えば、靴隠しや暴力も
こういった背景があることも多く、
「ウチの子にかまって
あげられなくて…」
と泣き出す親御さんも
今までに見てきました…。
非行や性犯罪に関しても、
幼少期の愛情不足が原因と
みられるものも多いんです。
愛情は十分あるのに
伝えられないことでそんなことに
なっては絶対にいけません!
だから、
「お子さんの寝る前の時間の確保」
だけでもしてみてください!
たった15分の活用だけでも
全く子どもが感じる愛情の
度合いが変わってきますよ!
じゃあ、その理由とやり方は…
寝る前の時間を確保すべき理由
寝る前の時間を共にし、
話をすることで、
親に寄り添ってもらって
寝つく幸福感を感じることができ、
その記憶と話を長期間
記憶することができます。
睡眠には
レム睡眠(睡眠が浅い状態)
と
ノンレム睡眠(熟睡している状態)
があります。
睡眠に入ってすぐは
ノンレム睡眠睡眠の状態なので、
大脳は活動したままです。
学習法としても
寝る前の30分前の暗記が効果的
といわれています。
寝る前の子守歌や
昔話をよく覚えているのは
このためです。
コミュニケーションでも同じです。
ただし、
お説教はやめた方がいい
かもしれないですね。
やっと話せたと思ったら
寝る前に叱られるというのは
幸福感を感じにくいですし、
内容はともかく、
子どもにとって嫌な経験を
長期記憶させたくないですから。
なかなか話をするといっても、
自分の話をするのが苦手という
お子さんには、
読み聞かせなんかでも
構わないかと思います。
モンちゃんのまとめ
このように
寝る前の時間の確保
をすることで
子どもの繋がりを作り、
印象づけることができます。
そんなに忙しく頑張っている
あなたですから、
それくらいの時間の確保は
周囲に理解してもらえると
思いますよ。
仕事の融通をつけるのは
すごく難しいのも分かりますが、
せめて、眠りにつくタイミングには
間に合わせてあげてください。
楽しみながら
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