子どもの学校での様子がいまいち分からない不安を解消する2人のキーパーソンとの関わり方とは?
想像力が豊かすぎて
思ったことをすぐ行動に
移してしまう息子が
心配で心配で仕方がない
親バカ、モンちゃんです!
普段、親が目の届かないところで
授業に集中できているのか、
粗相をしていないか、
友だちと仲良くやれているのか、
ま〜あ、人の親なら
みんな共通する心配ですよね…。
教員時代、親御さんと会うと、
だいたい、「こんにちは〜。」の後は
「先生、最近うちの子どうですか?」
でしたからね。
お決まりのセリフではありますけど、
やっぱり…知りたいですよね。
今回は、そんな不安をこの記事で
解消していきますよ!
この記事でお伝えするキーパーソンに
僕のアドバイス通り
上手く聞き出せると
客観的なお子さんの
外での様子が見えてきます!
見えてきた様子から、
子どもへの必要な助言やサポートが
明らかになりますからね。
逆に子ども本人の話や
ママ友、パパ友の噂話を
鵜呑みにしすぎると…
いじめを見逃してしまったり、
根拠もなく文句を言ってくる
モンスターペアレントのレッテルを
貼られてしまう危険もあります!
だからこそ、
「担任」と「子どもの友達」を
上手く味方につけましょう!
「え?担任?気を使って
本音言ってくれないんじゃないの?」
「友だちの話っていってもねえ…。
結局子どもの話には
変わりないでしょ?」
…と思ったでしょう?
ちゃんと理由とコツがあるんですよ!
担任の先生は平日の日中、
常にお子さんと一緒に
過ごしています。
いくら多忙とはいえ、
様子の変化などが
明らかな場合、何らかの気づきが
あるはずです。
本当は、担任も保護者と連携して
共通理解を深めたいんですよ。
担任は原因を知りたいし、
親は様子を知りたい。
そして問題があれば解決したい。
ここは共通してますしね。
でも、
なぜ担任は本音を
話してくれないのか。
はい、想像通りです。
クレームが怖いんですよ。
本音を言うことで、
「家ではいい子なんだ!」
「学校の指導が悪いんだろ!」
と怒らせたくないんです。
だからこそ、
「低姿勢でフレンドリーだけど、
ちょっと抜けてるドジな親」
を演じてみませんか?
子どもを通じて先生の趣味などを
スカウティングして共通の話題を作る。
そして、迷惑をかけない程度のミスで
「すいません〜。」と言っておくと、
担任はスキを見せてはいけないという
プレッシャーを感じることなく、
ざっくばらんに話すことができます。
理由とコツ
子どもに学校のことを聞いても、
「別に〜。」とか
「楽しいよ〜。」
なんて返事も多いんじゃないですか?
具体的に、
「今日の何々楽しかった?」
などという聞き方も有効なんですが、
やっぱり主観での話なんですよね。
「今日〜君が〜してきた。」
なんて話は大抵、
自分が善で相手が悪という
構図にして話してしまいます。
じゃあ客観的に話が聞けるのは…、
クラスの友だちです!
しかし、友達も本人を目の前にしたら
気を使って
お子さんの主観に合わせた話を
してしまいます。
なので、
お子さんの友達と
一対一で話せる関係を
作っておくか。
その友達の親と仲良くなって
聞き出してもらえるようにするか。
というのが重要です。
ママ友、パパ友のコミュニティは
わずらわしいと思う方も
いるでしょうが
子どもの所属するクラスなどの
状況やお子さんの様子を
正しく把握するには
数人でも連携をとれる
人間関係を作っておくべきでしょう。
モンちゃんのまとめ
何事もそうですが、
情報というものは正確に
集めなければいけません。
一方向の話のみでは危険です。
お子さんの
「悩み」「怒り」「ストレス」「喜び」
などに正しく向き合ってあげるために
担任の先生とお子さんの友達との
信頼関係を構築できるよう、
積極的かつ柔らかい
コミュニケーションを
図っていきましょう!
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