工作・作文でどう表現すればばいいのか30分以上悩んでしまうお子さんを創作大好きっ子に育てる二つのポイント!
小学校3年生の時、
図工で作った自分の作品に納得できず
放課後に自分でぶっ壊した
モンちゃんです!
今でこそ、テキトー親父ですが、
当時は完ぺき主義
だったんでしょうね。
昔の方がA型っぽかったな〜。
今回はそんな工作や作文に悩む
子どもの支援策を教えちゃいます!
今回ご紹介する二つのポイントを
記事を最後まで読んで
実践するだけで、
子どもの創作意欲が
グッと上がります!
「いつも日記のネタを
作ってあげるのも
大変なのよね〜…。」
という、あなた!
自分で思いを
表現できるようになると
親のサポートの負担も減らせますし、
子どもたちも積極的にアイデアを
出せるようになり自信に繋がります。
子どもたちの、できない辛さ、
もどかしさは僕も十分分かるんで、
ぜひ、おうちでも実践してくださいね!
やらないまんまで、
図工嫌い、国語嫌いになっちゃうと、
個人の考え、表現が
重要視される時代に
適応できず、
自己肯定感も低いままです。
これではアイデアの出せる人に
振り回されて
お子さん自身は
個性を発揮できないまま
集団に埋没していくことに
なってしまいます。
そういった中で精神疾患を
抱える子もいますから…、
そんな辛い思いは
絶対させたくないですからね!
だから、そうさせないために
実践してもらいたいことは
「会話」と「体験」
なのです!
モンちゃんが教員をしていた時にも
僕たち親世代の時よりも
今の子たちは発想力が低くなっている
と感じることが多くありました。
僕らの時代は文章表現でも、
今より規制を受けることは少なかったし
現実的な体験活動を
たくさん経験させてもらえました。
今の子どもたちは、そういった部分で
自由度が低いため
自分で考える機会が少ない
です。
しかし、解決方法は
「機会が少ない」という
原因がヒントだということなんですよ!
子どもの考えを引き出す。
頑張って書きなさい!
まずは作ってみなさい!
と言われたって、
イメージができないものは
作りようがないんですよね。
なので、書く・作るテーマについて
話し合いましょう。
例えば、食べたいものを聞き出し、
どんな材料を使うのか
どんな具材を入れるのか
予想や想像をさせるんです。
自分でイメージをする
癖をつけることで
とっかかりがスムーズになりますよ!
機会を増やす。
最近のお子さんは、
ゲームやYouTubeなど、
受け身の経験が日常に
多くなっています。
これって、
視覚と聴覚のみの刺激なんですよ。
触ってみて柔らかかった。
甘い匂いがした。
など
他の五感を刺激すると
印象に残りますし、
書く・作る際にも内容に
幅を出すことができます。
前述の食べ物でも、
親子で話し合った後に
親子で一緒に作ってみると
いいですね!
モンちゃんのまとめ
このように、
「イメージを引き出す訓練」
と
「実体験による経験」
によって、
子どもの創作意欲と技量は
格段にアップします。
慣れ始めれば
自分の経験値の中から
自発的に表現に
繋げていけるようにもなります。
最初の入り口は
やはり親のサポートが必要です。
子どもたちと日常で思ったことや
感じたことたくさん話して
心に残る経験を
させてあげたいですね!
楽しみながら
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