500人以上の教え子をもつ元小学校教員のここだけの話…!算数や国語の点数を20点UPさせた裏技、モンちゃん流お勉強術とは?
ど〜も!
元教員にして元俳優、
そして二児のパパ、モンちゃんの
家庭教育アドバイスブログ
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「500人以上の教え子をもつ
元小学校教員のここだけの話…!
算数や国語の点数を
20点UPさせた裏技、
モンちゃん流お勉強術とは?」
へ登校していただき、
誠にありがとうございます!
あらためまして、
MC小学校校長、
モンちゃんです!
このページを
見てくださっているということは、
お子さんの勉強について
気になっているんですね!
なかなか、
忙しくてゆっくり見てあげられる
余裕もないですもんね…。
「仕事も家事も雑用も、
全部やらなきゃいけないのに…
子どもの勉強まで見るなんて
ちょっと無理ですって…。」
実は、僕もそうだったんです。
教員だった頃、僕も仕事ばかりで
休日だってサービス出勤…。
自分の子どものことなんて、
勉強も遊びも、
旅行などの思い出作りも…
全然やってあげられませんでした。
いい教師になるには、
いい父親にはなれないのかな?
なんて諦めかけていました。
一緒にアニメを観て笑い合う
本を読み聞かせてあげるなど
本来当たり前の親子の日常を
経験させてあげられないまま、
仕事に追われる毎日。
たまの休みの日に
「何かやってあげなきゃ。」と
「野球やろう!」
「勉強しよう!」
と半ば強引に一緒に
やろうとしたものの…
こちらの都合でやらされている感が
強かったのか、
逆に嫌がるように
なってしまうようになり
既成のドリルを買ってきても
興味付けする間もなく
取り組ませたので…
15分で「やりたくない〜。」と
泣き出す始末…。
いくら教員といえど、
余裕のない中
思い付きでやる方法では
逆効果になっていました。
おかげで平仮名の覚えも
同世代に比べ遅くなってしまい、
余計に焦りを感じてしまう始末。
そういったストレスもあってか
血圧が200まで上がってしまい、
教室で倒れたこともありました。
逆に子どもに心配を
かけていたと思います。
それでも、当時は
家庭のことどころではないほど
余裕がありませんでした。
もちろん、
教え子の日記を読みながら
ちょっとは父親らしいこと
やってあげたいな〜。
お母さんに勉強を教えてもらった
という話を聞いて、
何とか短時間でも子どもに
勉強を教えてあげたり、
自信をつけさせる方法って
ないのかな〜?
なんて考えるものの、
悶々と悩んでいました。
そんなある日、
小学二年生の子どもに
補習をしている時、ふと思いました。
個別での指導だし
授業じゃないし
僕のやりたいように
やっていいんじゃね?
僕は彼に
個別指導の空間ならではの
ある実験的な指導を行ってみました。
最初は改善点もあったので
工夫・調整を行いながらでしたが、
どんどん子どもは
乗り気になってきました。
すると国語や算数のテストの点が
約一ヵ月で…、
60点台
↓↓↓
80点台
にまで伸びました!
さらに、
考える前から
「わかんない〜。」
の口癖が減りはじめ…、
集団での授業でも
自分の考えを発表できるように
なってきました!
「先生!僕やればできるみたい!」
ドヤ顔ながらも
照れた顔からは
嬉しさがにじみ出ていました。
その子のお母さんには
保護者面談の際に
「補習を受けさせてもらうように
なってからテストの点数も
上がっているし
家でもよく本を
読むようになったんです!
どんな指導をして
いただいたんですか?」
と、ありがたいことに
驚きと感謝の言葉を
いただきました。
そんな中、保護者間で
噂が広まったのか
補習の希望が増えていきました。
個別の指導が必要なものなので、
教え子全員に実践することは
できませんでしたが、
実施する子どもが
4,5人を超えたくらいから、
教育メソッドとして効果が
あるのではないかと
思いはじめ…
補習の中では、
計15名ほどの子どもに同じように
このプログラムを実施したところ…
15人中14人が
平均20点ほどUPしました!
特に
国語では物語文の登場人物の気持ち
を感じ取ったり、
算数では文章問題の
お話の場面を理解
するなど
「読み取り」や
「イメージすること」を
苦手とする子に
特に伸びが大きかったんです!
こういった部分はテストでも配点が
高いですからね。
当然、テストの点のUPにも
繋がったというわけです。
大げさでも何でもないですよ。
ガチです!
残念ながら大きく点を伸ばせなかった
お子さんも、
じっと席に座っていられない子でしたが
プログラム中は楽しみながら
取り組めており、
集中力アップには繋がりました。
すると更に噂は広まり、
他の学年の保護者にまで
「先生、来年はうちの子の
担任をお願いします!」
なんて声をかけられることも
出てきました。
勿論、15分程度の
短時間でできるものなので
僕の息子も楽しんで
取り組んでくれています!
今では妹を誘って二人でやろうと
してくれています。
おかげで僕が「やろう。」と
声をかけたものは
何か楽しいことなんじゃないかと
期待してくれるようにもなりました。
この経験から僕のメソッドは
多くの子どもたちに通用するものだ
と確信できました。
そこで僕は仕事や家事が忙しく
なかなか子どもの勉強まで
見てあげられない…。
そんな子育てに悩む
仲間のために
お伝えしようと思いました。
「学校の授業で
取り入れればいいじゃない!」
と思うかもしれません。
でも、このメソッドは一対一、
または少人数で行うものなので
学校の集団での授業では
効果的に生かせません。
更に学校では組織や管理職、
モンスターペアレンツに
影響されることが多く、
こういった新しい取り組みは
取り入れにくいのです。
だからこそ、
自分の子どもの
学習やコミュニケーションに
困っていた僕のように
悩んでいる仲間(あなた)のために
インターネットを使って
僕のメソッドを必要とする子ども、
僕を信頼してくれる親御さんのみ
全力でサポートしていこうと
決めました!
そう、これは
あなたのお子さんのための
プログラムです。
そして、このブログカテゴリーは
あなたの日頃の悩みを
解決するために作ったんです。
それでは、この下に記事があります。
どれでもお好きなものから
読んじゃってください!