パパママ以外閲覧厳禁!子どもとの駆け引きを制するズルい大人の子ども操作心理術!
汚れちまった悲しみを
今日もブログに書きつづる。
どうも、モン原ちゅーやです。
僕は教員時代の教え子たちにも
自分の子どもにも
できるだけストレートに
筋を通してあげたいと思って
教育してきました。
しかし、
相手は子ども!
どうにも綺麗ごとでは
物事が進まない、
改善しないことって
毎日子どもと関わっていたら
当然出てきますよね。
「やらなきゃいけないことも
やんないで屁理屈、
ワガママばっかりなんだもん!」
あるんだよな〜
そんな場面…
日常生活では、
子どもの意思に反した行為を
提示しなければならないことも
でてきます。
そんな時には
やりたくないことをやらせるために
心理学を
使ってみましょう!
心理学といってもあなたが
日常で受けていたり
使っていたりする手法ですよ。
子どもをコントロールする
提示方法とは?
たとえば、きのこが嫌いなお子さんに
「きのこは絶対一個は食べなさい!」
といっても、
「いやだ!」
とか
「えー…。」
と前向きな返答には
なりませんよね。
無理やり食べさせても
「怒る」「すねる」「悲しむ」など
強い負の感情が残ってしまいます。
しかし、
言い方を変えてみるとどうでしょうか?
1つにしとく?」
と聞くと、
素直なお子さんであれば
「1つ。」
と答えるでしょう。
最初から2つか1つという
回答の選択肢に絞って
しまうのです!
「いや、
うちの子はそれでも『嫌だ!』
っていう…。」
と思われた方、
次の聞き方はどうですか?
食べなさい!」
まあ「嫌だ!」と答えるでしょう。
「たまには3つくらい大丈夫でしょ?」
など2・3回追撃をかけた後、
「しかたないなあ。
じゃあ今日だけ特別に1つね。
今日だけだよ!」
こうなると子どもにとっては
ラッキーに感じてしまうんですよね♪
あんまり多用しない方が
いいと思うよ?
大人にとって
身近な手法と言ったのは
営業の手法として
よく用いられるテクニック
だからです。
「ホントは2000円しか
割引できないんですけど…。
今回だけ特別に
4000円割引させてもらいます!」
とか、よくありますよね。
最初っから4000円引けたくせに〜
って展開。
大人でも展開によっては
乗っかっちゃうんですよね〜。
この手法は学習の課題や
生活の範囲内でやるべきことに
転用できます。
しかし、対大人に対しては
購買意欲を高めるために
使われるテクニックでも、
子どもに使うとなると
未熟な心に付け込んでいるようで
モンちゃんも多用はしない
テクニックなんですけどね。
正攻法でお子さんのモチベーションを
上げることが困難な場合の
特殊手段として知っておくと、
いざという時、
スムーズに事が運ぶかもしれません。
どうしても困ったときには
使ってみて下さい☆
楽しみながら
お子さんの地頭を強化する
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