子どものうちに○○手段を身につけろ!芸は身を救う!芸術科目のススメ☆
あなたやお子さんは
芸術に触れていますか?
といっても触れていない人は
いませんよね。
外を歩けば写真や絵の広告。
建物自体が建築芸術。
コンビニやスーパーに入れば
流行りの歌謡曲や店オリジナルの
音楽が流れてきます。
芸術は意識していなくても
人の五感に必ず刺激を
与えてきています。
じゃあ、学習としての
芸術はどうか…。
音楽や図工など、
あまり重きを
置かれていないのでは
ないでしょうか?
「子どもが好きで勝手に
絵を描いたりは
してるけど…。」
それ…
大事にしましょ!
芸術科目が注目されるのは
音楽会、展覧会、学芸会。
後は中学生になって
内申点を気にして注目する
くらいなんじゃないかなー。
後はもう子ども任せなんて…
もったいなーーい!
子どもの感性
なめたらいかんぜよ!
クリエイティブな能力はいつ伸ばすか。
今でしょ!
考えてみて下さい。
今注目されている英語教育
(英語学習アドバイス参照)も
プログラミング教育
(プログラミング教育のススメ参照)も
「表現」の手段でしょう?
つまり、これからは
自分で考えて表現する力が
大切なのです!
子どもだって色んな事が
できるんだ!
ぶっちゃけ、
酸性でリトマス試験紙が
何色に変わるか、
江戸幕府の初代将軍は誰か
なんて
今の時代ググればすぐ出る
程度のものなんですよ。
(…といいつつも知識は
考えるため表現するための材料
となるので大切なんですけどね。)
表現することを軽視してちゃ、
ダ〜メ!ダ〜メ!
でもお話しした通り、
子どもの表現の手段は
できるだけ多く
残してあげるべきです!
トイレットペーパーの芯など
身の回りのものを使って
創作活動をする。
鍵盤をたたいてオリジナルの
旋律を作ってみる。
といった初歩的なところから、
暑中見舞い、年賀状を作ってみる。
小物や服をリメイクしてみる。
など、身近な芸術表現は
いくらでもできるのです。
モンちゃんのまとめ
指定された物事を覚えて、
こなすだけでは
指示待ち人間しか
出来上がりませんし、
せっかくの才能を
減退させていくだけに
なりかねません。
お話しした
モンちゃんの教員をやる前に
していたという仕事も芸事です。
芸事も教育もかじってきた
モンちゃんだからこそ、
表現が重視されるこれからの時代、
芸術教育と表現の機会を
増やすことを強くお勧めします!
楽しみながら
お子さんの地頭を強化する
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