叱る?怒る?我慢する?子育てのイライラや怒りをコントロールする3つの対策法とは?
元気な〜君が好き〜
今は遠くで〜見てるよ〜
ほら笑顔が〜うん君には〜
やっぱり似合ってる〜♪
っていってもストレスフルな
生活の中では難しいことも
結構ありますよね。
子どもも大人も。
すぐに感情をむき出しで
怒る人がいると
周囲の雰囲気も悪くなりますし、
我慢していても
フラストレーションがたまるだけ…。
結局、人間関係に支障をきたすか、
自分のメンタルに支障をきたすか
だけでロクなことがないですもんね。
怒りの根本解決には
ならないかもしれませんが、
どうしても頭に血が上った時は
三つの対応策がある。
のでご紹介しますね。
アメリカ生まれの感情
コントロール術の内容とは?
食べ物を落とした時の
3秒ルールはあんまり意味が
ないそうですが、
怒りの6秒ルールは効果があります。
そもそも、人の怒りのピークは
一般的に6秒程度ということらしく、
水を飲んだり、深呼吸したり、
その場を一時離れるなど
やり過ごすことで、
感情の爆発を防ぐことができます。
怒りのポイントは人によって様々です。
そこでなぜ自分は怒ってしまったのか
記録していくことで
怒りのポイントを客観的に
見てみましょう。
冷静に考えることができれば、
次に同様の事が起こったときの
対応にも気づくことができます。
自分の思いを伝えるには
二つの伝え方があります。
「Youメッセージ」
と
「Iメッセージ」です。
「Youメッセージ」は
「あなたはちゃんと〜しなさい。」
という言い方ですね。
命令的なニュアンスが含まれます。
しかし、「Iメッセージ」だと
「ちゃんと〜してくれると私は…
(嬉しいです。)
(安心です。)
(期待していました。)」
と相手を責めずに
感情を伝えることができます。
これらは
アンガーマネジメント
といって、
アメリカ生まれの
感情コントロールメソッドです。
企業の研修などでも
よく使われているそうですよ。
近年、再注目されている
アドラー心理学
をベースにしているようです。
自分の怒りのタイプ分析などもあり、
もっと奥の深いメソッドなので
詳しく知りたい方は
をご覧ください。
知っていたって意識しなきゃ
変わらない!
ちなみにモンちゃんは
教員時代の上司が職員会議等で
アンガーマネジメントの話を
よく出していたので、
そこから知りました。
でも、その上司は特定の部下に
すぐブチギレる方だったんで
反面教師としての方が
勉強になりました。(笑)
まずは親が職場や家庭、
ご近所付き合いの中から
気をつけていきたいですね。
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お子さんとの良好な関係を
作っていくにも最適ですよ!