気をつけないと体に負担が…!新一年生から身につけさせたい学習の際の正しい姿勢とは?

気をつけないと体に負担が…!新一年生から身につけさせたい学習の際の正しい姿勢とは?

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気をつけないと体に負担が…!新一年生から身につけさせたい学習の際の正しい姿勢とは?

 

あ!勉強だ!

 

…って意気込んで始めても

 

 

時間が経つと疲れてきて

 

ついついダラッとした

 

座り方になってしまう子

 

 

多いんですよね〜…

 

 

あなたのお子さんは

 

お家で学習する際も

 

椅子に座る姿勢が

 

崩れていませんか?

 

 

リラックスした状態の方が

 

脳にα(アルファ)波が出て

 

学習がはかどるとか、

 

 

体を動かし声に出しながら

 

暗記をした方が

 

五感を使うため効果的である

 

という研究結果もあり、

 

 

一概に

 

 

「姿勢が良くない」

 

↓↓    ↑↑

 

「集中して勉強できない」

 

 

というわけではないのですが、

 

これは基本的な学習姿勢が

 

身についた上での応用編です。

 

 

舞空術も覚えていないのに

 

スーパーサイヤ人に

 

なるようなものです。(悟天か!)

 

 

しっかり正しい姿勢で

 

学習できるお子さんは

 

実践させてみてもいいですね。

 

 

しかし、

 

 

今回は何故基本として正しい姿勢を

 

身につけなければならないのかを

 

良くない姿勢の悪影響を元に

 

お伝えしたいと思います。

 

 

良くない座り方の

3パターン

 

背もたれにもたれかかって座っている

 

この場合、

 

目が学習する教材から

 

遠くなってしまいます。

 

 

そうすると、

 

教材以外の視覚情報が増え、

 

集中できなくなってしまいます。

 

 

また、

 

後ろに椅子が

 

倒れる危険性もあるので、

 

座り方を直す必要があります。

 

 

座り方が極端に前傾姿勢

 

この場合、

 

目と教材の距離は近いため

 

教材に対して集中し易いですが、

 

 

視力を低下させる上、

 

立ち姿勢も前かがみに

 

なってしまいます。

 

 

上半身の重みが大きく

 

負担となり、

 

腰や首を痛めるリスクも

 

高まります。

 

 

勉強中眠り込んでしまうのも

 

この姿勢のお子さんが多いです。

 

 

座りながら揺れる

 

学習に興味がなく

 

集中できていないか、

 

三半規管に

 

異常がみられる場合があります。

 

 

慢性的にめまいや頭痛を

 

訴えるようであれば

 

病院で診てもらってください。

 

 

体に負担の少ない

座り方とは?

 

正しい座り方としては、

 

深く腰掛け、背中は地面から80°

 

(授業の際は90°)が理想です。

 

 

机上の課題に取り組む場合、

 

視線は斜め下にいくはずですから、

 

首は多少下がっていても

 

かまいません。

 

 

これが一番教材に集中でき、

 

体に負担か少ない学習姿勢です。

 

 

具体的な姿勢を意識させる手立ては…

 

あるんですけどね。

 

 

モンちゃんが

 

教員時代に使っていて、

 

今も自分の子に

 

使っているネタが♪

 

 

これは僕の代名詞

 

のようなネタなので、

 

教え子やその保護者には

 

正体バレちゃいますからね。

 

 

バレてもいいんですが

 

僕も子どもがいますし

 

 

「お前の父ちゃん

 

モンちゃんってっていうんだろ〜。」

 

 

とか茶化されても

 

かわいそうなんで、

 

こういったオープンな場では

 

止めておきます。

 

 

 

興味のある方は

 

僕のnoteの記事で

 

限定公開しています!

 

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是非、僕の手法を

 

確認してくださいね!

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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