大人が決めた教科なんていらない!〜小学生の学力の基礎となるのは○○だ!〜

大人が決めた教科なんていらない!〜小学生の学力の基礎となるのは○○だ!〜

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大人が決めた教科なんていらない!〜小学生の学力の基礎となるのは○○だ!〜

 

員時代、

 

「物語文の読み深め」という

 

研究主題で

 

 

算数の授業を

 

押し付けられたことがある

 

モンちゃんです。

 

 

算数の文章問題に

 

感情移入できるか〜!

 

 

とはいえ、算数と国語。

 

全く無関係ではないんですよ。

 

 

まず、学校の勉強というのは

 

大人の都合で様々な教科に

 

分けられています。

 

 

国語、算数、社会、理科…。

 

 

ただ、これは大人の都合で

 

分けられただけのものであって、

 

どの学習も連動して

 

関係してるんです。

 

 

この記事では

 

各教科の関連性を

 

例をあげてお伝えしていくので

 

 

家庭の学習でも

 

意識してみてくださいね☆

 

 

教科間の関連の例

 

一番わかりやすいのが

 

算数の文章問題ですよね。

 

「A君がお菓子を5こもっています。


B君が3こお菓子をもってきました。

合わせて何個ですか?」

 

 

うん、楽勝ですよね!

 

 

じゃあ、

 

 

「A君がお菓子を5こもっています。


B君が何個かもってきたら

合わせて8個になりました。

B君は何個お菓子を

もってきましたか?」

 

 

3個

に決まってんじゃん!

 

 

流石に分かりますよね…

 

大人は!

 

 

では、小学校1・2年生では

 

どうでしょうか?

 

 

結構混乱するんですよ。

 

 

 

「合わせてって言ってるんだから

 

足し算じゃないの?」

 

ってね。

 

 

このように的確に文章を

 

読み取る力も国語力の一つです。

 

 

はっきり言います。

 

 

学力の基本ベースは国語力です!

 

 

それぞれの国の言語をベースに

 

様々なジャンルに

 

枝分かれしているに

 

過ぎないのです。

 

 

 

 

しかし、幅広いジャンルを

 

ひとくくりにしてしまうと

 

整理しきれなくなりますよね。

 

 

なので、区切りとして

 

「教科」があるのです。

 

 

モンちゃんのまとめ

 

区切られた学校の勉強を

 

定着させるには

 

どうすればよいのか。

 

 

学校の勉強がわからないなら

 

よい塾を探して

 

フォローしてもらうのも手ですよね。

 

 

勉強に特化して教える

 

プロですから、

 

 

評判が良かったり

 

お子さんに合っているのであれば

 

お任せするのもいいでしょう。

 

 

高学年になって

 

中学受験に本気で臨もうと思うと

 

必須と言っていいです!

 

 

高校受験であれば、

 

その地域や学校にによっての

 

対策があるのでなおさらです。

 

 

しかし、基本的な学力の育成や

 

学習環境の調整、

 

意欲の向上という

 

基本の部分については、

 

 

僕は

 

家庭教育の方が大切である

 

と考えています。

 

 

だって、

 

 

お子さんの得意・不得意、

 

趣味趣向、性格の一番素の部分を

 

知ってるのは学校の先生でも

 

塾の先生でもない

 

 

ですもの。

 

 

忙しくてもせめて週1・2回は

 

お子さんと一緒に机に

 

むかってみませんか?

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

限定プレゼント中☆

 


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