国語、算数、理科、社会…!小学校で教わる教科の中で一番大切な教科はな〜んだ?
さっそくですが…
一番大切な教科
大前提としての
学習の基礎という意味では
国語です!
(根拠としては
をどうぞ。
算数(数学)でも文章を読んで
問われている内容を
理解できないと
問題を解くことができませんし、
社会科でも資料を
読めなければ
課題を捉えられません。
しかし、今回は
取り返しが難しい
という観点で
大切な教科について
ご説明します。
その教科はズバリ
算数(数学)です!
実は、かくいうモンちゃんも
高校レベルでは数学は
訳わからなくなって諦めました。
「こんなのペンギンに
空飛べって言ってるような
もんじゃーい!できるかー!」
って….。
でも、得意な人からみると、
何で分からなくなってるのか
理解しにくいみたいですね。
それは何故か。
算数が分からなく
なってしまう理由
学習した内容が
理解できている前提で
次の単元の内容に
入っていくから
です。
得意な人からしてみたら
「そんなの前に勉強したじゃん。」
という感覚なんでしょうが、
ついていけなくなった人は
どこかで「理解の取りこぼし」が
あることが多いです。
足し算を元にかけ算を考えていく
↓↓↓
かけ算を元に割り算を解いていく
↓↓↓
割り算を元に割合を理解する・・・
というように
どんどん既習内容を
元に学習を進めていくのです。
これは、理科には部分的に
みられる要素ですが、
国語や社会は単元によって
全く別のテーマなので
あまり見られないですよね。
積み上げが大切という意味では
中学以降の英語
(小学校の外国語は
耳慣れ程度のリスニングや
ゲームが中心なので
今回は少し除外しますね。)も
同じように
取り返しが難しいのですが、
算数(数学)は
小学校1年〜高校3年までの
12年間の積み上げが必要
になるということです。
そして、12年もやっていたら、
どこで自分が
取りこぼしてしまったのかも
分からなくなるお子さんが
多いのです!
基礎の内容は確実に!
だからこそ、
せめて親御さんも多くの方が
みてあげられるレベルの
小学校算数は
確実に身につけさせて
あげたいですね。
テストや宿題、
家庭での学習の様子をみて
適時復習していくことで、
お子さんの学習に対する困りを
早い段階で解決させてあげて下さい。
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