古今東西不変の教育手法 子どもの主体性を育てる4ステップとは?

古今東西不変の教育手法 子どもの主体性を育てる4ステップとは?

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古今東西不変の教育手法 子どもの主体性を育てる4ステップとは?

 

回は

 

子育てや人材育成に

 

前提となる土台の

 

作り方についてのお話です!

 

 

教えるための効果的な手順とは?

 

お話しした山本五十六の言葉には

 

続きがあるのをご存知でしょうか?

 

 

「話し合い、耳を傾け、承認し、

 

任せてやらねば、人は育たず。」

 

です。

 

 

これはちょっと

 

レベル高いですよね。

 

 

でも、絶対こえなきゃいけない

 

壁ですからね。

 

 

土台作りの4ステップ

 

話し合い

 

まずは、「なんとなく」からの

 

脱却です。

 

 

自分の考え、

 

思いをもたせた上で

 

伝え合うことが大切です。

 

 

自分の考えや思いを

 

整理するのが苦手な

 

お子さんもいれば、

 

 

話し合いをしようと思っても

 

 

「でも〜」

 

 

といって

 

自分の思いだけ

 

押し通そうとするお子さんもいます。

 

 

(これは大人でも

 

結構いますけどね。)

 

 

これは外での人間関係にも

 

大きく関わってきます。

 

 

考えて、話せて、聞ける。

 

 

まずは基本となる

 

成長するための柱を

 

作ってあげなければ

 

いけませんね!

 

 

耳を傾け

 

これはこちら側、

 

親力が試されますね。

 

 

子どもの未熟な考えや、

 

言い訳交じりの言葉に

 

イラっとくることもあるでしょう。

 

 

うちの奥さんも

 

いつもブチギレてますもん。

 

 

(いや、でも一生懸命ですし、

 

たまに優しいし…

 

愛してますよ〈汗〉)

 

 

…とにかく、

 

心を広くもって

 

大人の度量を見せてやろうって

 

ことですね。

 

 

承認し

 

子どもの考えを受け入れて

 

認めてあげることって

 

大切なんですが、

 

 

承認しうるものなのか

 

大人が冷静に

 

判断しなければいけません。

 

 

どうしても軌道修正するならば

 

ここですよね。

 

 

妹や弟のおやつを取り上げて、

 

 

「年下は年上に譲るものだ!」

 

 

なんて言い張っている

 

子どもの考えなんて

 

承認できませんものね。

 

 

「自分がされたらどう?」

 

「じゃあどうすればいいと思う?」

 

 

など前向きで建設的な方向に

 

もっていきたいですね。

 

 

その上で「すごくいいね!」

 

と承認してあげましょう。

 

 

任せてやらねば、人は育たず。

 

 

任せることで

 

責任感が生まれます。

 

 

責任を果たすことの

 

プレッシャーと達成感を

 

経験していくことで

 

人は成長していくのでしょう。

 

 

任せた結果が

 

失敗であってもいいと思います。

 

 

世の中上手くいかないからこそ

 

成功体験の感動があるわけですから。

 

 

指示待ち人間はこれからの時代

 

生きていけません。

 

 

設定すれば機械の方が

 

効率よくやってくれますからね。

 

 

考えをもち

 

有言実行しようとする姿勢は

 

認めてあげていきたいですね。

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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