小学生の子どもが落ち着かない？イライラしてる？勉強に集中できない？それなら家庭内の「○○」に配慮してみませんか？
気分をノセて
ガンガン行きたい時には
Hi-STANDARD
リラックスして取り組みたい時には
葉加瀬太郎さんの曲で
テンションをコントロールしている
モンちゃんです。
結構、
聞く音楽の幅が広いんですよ♪
世の中には音楽って
切っても切り離せないですよね！
コンビニや飲食店に入っても
BGMは流れているし
テレビやYoutubeでも
バックミュージックとして
流れています。
人間の発明した文化として
かなり古い段階から
人と共に生活を共にしてきた
音楽！
不思議なことに
学校や仕事の業種によっては
あんまり使われる機会が
ないですよね…。
まあ分からんでもないんですよ
給食の時間に放送委員の
好きな音楽を流していい学校
なんかでは
人気のアニメ主題歌や
ヒット曲に反応して踊りだし
牛乳やスープこぼすような子も
中にはいましたからね…。
「聞き入ってしまう」
「場面に合わない選曲」
というのでは
逆効果になってしまうことも
あります。
しかし!
やはり使いようによっては
かなり親の負担を軽減してくれる
可能性を秘めた秘策なんですよ！
「うちの子、家の中では
些細なことですぐ
イライラするからなあ…。」
「勉強するって机に向かっても
やり始めるまでにすごい時間
かかっちゃうんだよね〜…。」
という
あなた！
あなたが楽をするために
ちょっと家庭内の
「音」を工夫してみませんか？
シエスタや学習の
効果を上げる音楽！
放課後デイサービスや保育園で
日中お子さんを預かっている施設では
食後は少しゆっくりできるように
「シエスタ」
と呼ばれる昼寝時間を
作っているところがあります。
…とはいっても
放課後デイサービスでは
障害があったり
発達グレーのお子さんなどが
利用していますし
幼いお子さんは自分の
欲求に素直に
行動しちゃったりします…。
普通はね！
しかし、低音量で
オルゴール音などを流しておくと
心地いい音楽を聴こうと
声を出すのを止め
ゆったりした曲調に
心が穏やかになり
落ち着いた時間を過ごすことが
できていたりします。
また、学習の際には
α波（アルファ波）の
発生を促す音楽は
集中力を高めますし
雑音をシャットアウトしたり
集中できる環境を作る
マスキング効果
というものも期待できます！
つまり
音楽によってお子さんの
落ち着いた生活は
ある程度誘導できるんです！
モンちゃんのまとめ
音楽によっては
普段から様々なリズムを
耳にしておくと
外国語の習得の際にも
独特のリズムを
受け入れやすくなり
効果的だという専門家の方も
いらっしゃいます。
大切なのは
・お子さんが心穏やかで
いられること。
・集中すべきタイミング
リラックスのタイミングの
メリハリをつけられること。
です。
普段から家庭で音楽を
効果的に使えば
こういった部分に
好影響が期待できますよ！
勿論、
音楽なしでは切り替えが
できないようでは困るので
慣れてきたらどこかで
止める必要もあるかとは
思いますが
やはり0から10へ
一足飛びにものごとが
お子さんが変わることは
めったにないですから
こういった地道な工夫で
セルフコントロールできる
土壌を作ってあげましょう♪
楽しみながら
お子さんの地頭を強化する
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