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時代の変化によって心理学の常識が通用しなくなっている!?大人も子どもも職場やクラスより個を重視する時代の生き方とは?

 

員をやめる前には

 

職場の飲み会などは

 

一切行かなくなっていた

 

モンちゃんです!

 

 

だ〜って〜

 

時間とお金の無駄なんだも〜ん(*_*;

 

 

勿論、20代の頃は

 

訳も分からず

 

「社会人てのはそういうもんだ」

 

と思って行ってたけどね。

 

 

飲みにケーションって言葉

 

凄く嫌で…

 

 

普段から仕事上で

 

フォローしたりフォローされたり

 

良好な関係築けてたら

 

必要ないじゃん?

 

 

それでもムードメーカー的な

 

部分があったから

 

散々誘われてたんだけど…。

 

 

組織での立ち位置よりも

 

まずは自分がどうあるかって部分が

 

大きかったんだろうな。

 

 

でもこれって、最近多くの人に

 

当てはまる傾向で

 

あなたもわずらわしいって

 

感じたことあるんじゃないですか?

 

 

最近は大人も子どもも

 

コミュニティ内で

 

認められることよりも

 

個人として認められたい

 

っていう心理傾向に

 

なってきているらしいです。

 

 

まだまだ数年前から言われだした

 

傾向なので基となっている

 

心理研究の内容と比較して

 

まだまだ強いエビデンスはないけど

 

 


「言われてみれば

 

そうかも…。」

 

 

って部分が結構あるし

 

現役の精神科医などが

 

警鐘を鳴らしています!

 

 

俗にいう「いい子ちゃん」や鬱も

 

承認の失敗に起因

 

しているかもしれません…。

 

 

自分やお子さんの「心」に

 

関わってくる重要な内容だから

 

チェックしていってくださいね!

今まで常識とされた欲求と

新しい価値観の欲求

 

心理学の分野では

 

今まで欲求というのは

 

 

肉体的な欲求が満たされた上で

 

精神的な要求を求めるようになる

 

というのが定説であり

 

 

精神的な欲求の中でも

 

社会の組織で認めてもらう欲求が

 

満たされた上で

 

自己承認の欲求が芽生える

 

とされてきました。

 

 

(※この研究については僕の

の一部でも

 

わかりやすく解説しています!)

 

 

しかし、近年

 

自己承認が満たされた上で

 

社会的欲求を求める

 

傾向に変化しているようです。

 

 

例えるなら

 

クラスで人気者だから

 

オーディションを受けてみる

 

というステップではなく

 

 

芸能人だから

 

クラスで人気者になる

 

という価値観が

 

大衆化しているってことかな?

 

 

最近はこの考えも多く支持を

 

得始めています。

 

 

本で言えば

 

 

が分かりやすいでしょう。

 

 

こういった背景には大人では

 

ブラック企業や労働条件への不満

 

子どもではいじめや学級崩壊など

 

 

組織への不信があります。

 

 

自分が不満を感じる環境が

 

「当たり前」となっている今

 

 

自分の属する組織で

 

ありのまま認められることより

 

自分のキャラとして認められたい

 

感じる人が増えるのも納得です。

 

 

そしてやはり、

 

判断する上で周囲の評価に影響される

 

日本人のブランド志向にも

 

噛み合っているのでしょう。

 

 

SNSの普及で

 

自分を知ってもらう手段も

 

増えていますし

 

 

転職で組織を移るという

 

選択以外に

 

独立という選択肢も増えているのが

 

 

この説に信憑性をもたせています。

 

 

また、不登校についても

 

こういった承認欲求の変化の

 

影響が大きいのではないかと

 

言われています。

 

 

新しい欲求段階の場合

石の上にも三年は逆効果!?

 

欲求の段階については

 

人の心の問題で価値観にも

 

つながる部分なので

 

 

従来のものが正常だとか

 

新しいものが新基準だとか

 

 

そういった論争をするものでは

 

ありません。

 

 

ただ一つ言えるのは

 

モチベーション上げ方や悩み

 

求める欲求のステップは

 

 

あなたとお子さんで

 

大きく異なっているかも

 

しれない

 

ということです。

 

 

あなたのお子さんの

 

承認欲求はどうですか?

 

 

ボタンのかけ違いで

 

親子間で傷つけあうことが

 

ないように気に留めて

 

おきたいですね。

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

限定プレゼント中☆

 


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