勝利の可能性を上げる方法!子どもの頑張りを結果に繋げるために…勝負事への緊張感を味方につける思考法とは?
君が好きだ〜と〜♪
さけび〜た〜い♪
どうも、赤髪になんて
人生で一度もしたことがない
桜木モン道です!
何いきなり!?
と思ったあなた。
週刊少年ジャンプの名作
「スラムダンク」
ですよ〜!
「そんなことは分かってる!
緊張を味方につける方法は?」
だから、今回のお話は
これがヒントなんですって〜!
では、本題に入りましょう。
子どもたちも大人も普段、
非常に緊張感が高まる場面を
経験します。
子どもたちは人生経験が少ない分
そのプレッシャーは大人以上です。
受験、漢字検定、
習い事の発表会、
学校の単元テスト…
いろんな場面で気持ちを
コントロールしなければいけません。
しかし、そう簡単には
いかないんですよね。
だから、この記事を読んで是非、
緊張感なく勝負に挑める
準備をしてあげてください!
「やった〜!大成功!」
「よっしゃ〜!合格!」
子どもが喜ぶ姿はここでの
あなたの勉強次第かも
しれませんよ?
お子さんがプレッシャーに
弱いことを知っていて
そのままにしちゃうのは、
お子さんのチャンスと努力を
潰すことになりかねませんからね!
「緊張して全然できなかった…。」
って落ち込む子どもの顔は
できれば見たくないですからね。
だからこそ、知っておいて
もらいたいのが、
「辻メソッド」
です。
スポーツ心理学から生まれた
メンタルコントロール術!
「辻メソッド」はスポーツドクターの
辻秀一氏
(辻秀一氏facebook引用画像)
がメンタルコントロール術として
「応用スポーツ心理学」
(よいパフォーマンスを
個人や組織に
実現していくための心理学)
と
「フロー理論」
(心理学者
チクセントミハイ博士の提唱する
脳と心の連動理論)
を組み合わせ独自に提唱している
メンタルコントロールメソッドです!
主な書籍として有名なのが
各ジャンルの有識者が執筆する
勝利学シリーズ
その中でもパイオニア的な作品
「スラムダンク勝利学」
です。
冒頭でのヒントっていうのは
コレのことです。
選手・監督の言葉の深みが
再確認できる一冊です。
そして、肝心の辻メソッドですが、
「難しいことは
よく分からん!」
という方のために
簡単に説明すると…
脳の働きが変わると心が変わる。
心が変わると行動が変わる。
行動が変わると人生が変わる。
というものです。
マザーテレサの名言でも
似たものがありますが、
緊張感を押えて
本来のパフォーマンスを出すには
考え方から変えることが
大切だということです。
モンちゃんが辻氏の著書の
中から特に重要だと感じた
3つのポイントを挙げると…
人は日常生活で
当たり前のことに関して
緊張することはありません。
未定着だったり慣れないものだから
緊張もつきまとってしまい、
本来のパフォーマンスが
できなくなります。
普段から日常化したり、
体験、シュミレーションしておけば
「フロー状態」
(高いパフォーマンスが
できる状態。)
で、勝負することができます。
プレッシャーや焦りは
環境、経験、他人の影響を
大きく受けてしまいます。
確かに外的要因は
時に平常心を失わせますよね。
しかし、それに捉われていては
「フロー状態」で物事に
のぞむことができません。
かといって自分のせいに
していては自信を失います。
「自分の心はじぶんで決める」
ことが大切です。
物事の良いところを見て、
あえてポジティブな言葉を使い
モチベーションを高く保つことで
嫌なことも
「フロー状態」で乗り切ることが
できます。
また、良い表情は
筋肉の緊張を緩め
脳を「フロー状態」に導きます。
ミスプレーをしても笑っている
スポーツ選手は
緊張感が無いのではなく
本来のパフォーマンスを
出すために、あえてそうしている方も
多いんです。
モンちゃんのまとめ
流石に、ブログの一記事で
「辻メソッド」を詳しく説明するのは
難しいですが、
大切なことは、
調子がいいとか悪いとか、
そんなことは意識せず、
普段のリラックスした
自分でいられるかどうか。
ということです。
野球のイチロー選手や
サッカーの本田選手も
取り入れている
応用スポーツ心理学
その日常での実践メソッドを
大人も子どもも意識していければ
どんな時でも努力の成果が
出しやすくなりますよ!
楽しみながら
お子さんの地頭を強化する
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