大人同士の信頼関係も崩しやすい!?子どもの失敗について親が謝罪に行くべきか

大人同士の信頼関係も崩しやすい!?子どもの失敗について親が謝罪に行くべきか

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大人同士の信頼関係も崩しやすい!?子どもの失敗について親が謝罪に行くべきか

 

子が保育園児の頃、

 

ファミレスのサラダバーに

 

ドレッシングをぶっかける

 

イタズラをしたため、

 

 

 

店からつまみ出した

 

モンちゃんです。

 

 

 

店長さんも

 

「子どものしたことだから。」

 

と許してくれましたが、

 

 

 

メチャクチャ謝りましたよ。

 

 

 

サラダを取りにくる

 

他のお客さんにも…。

 

 

 

まあ、小学校三年生くらいまでは

 

子どもは多動の傾向があるものだ

 

とは言いますが、

 

 

 

親としては勘弁してほしいですよね。

 

 

 

子どもたちは

 

「そこにある」から

 

気になるんでしょうけど。

 

 

 

登山家の山に登る理由 

 

「そこに山があるから。」

 

 

 

子どもがサラダに

 

ドレッシングをかける理由

 

「そこにサラダがあるから。」

 

 

 

子どもは外部からの刺激に敏感で、

 

自制心がしっかり育つまでは

 

 

 

興味関心を

 

そのまま行動に

 

移してしまう子もいます。

 

 

 


「あのおじさん

 

凄く太ってる〜(笑)」

 

 

 

電車やバス、出かけ先なんかで

 

相手に聞こえるような声で

 

言われたら…

 

 

 

バツが悪くて仕方ないですよね(泣)

 

 

 

不安で自発的に行動することが

 

苦手な子もいますから

 

場面によって長所にも短所にも

 

なるんですけどね。

 

 

 

親が見ていないところでも

 

なにかとやらかしてきちゃう子も

 

います…。

 

 

 

今回は、そんな時

 

同じことを繰り返さないために

 

親はどうすればいいのかって

 

お話です!

 

 

まずはそんなに外の目を

気にしなくていいんじゃない?

 

出かけた先や、近所の公園、

 

学校、習い事など

 

 

 

子どもたちは色んな場所で

 

色んな人と関わります。

 

 

 

その中で、

 

子どもが粗相をしてしまうことも

 

よくあることです。

 

 

 

電車の中で子どもが

 

ちゃんと座っていなかったり、

 

大きな声を出していたり。

 

 

 

学校で友達の服を汚してしまったり。

 

 

 

相手や周囲の方から

 

お叱りを受けたことがある方も

 

いるでしょう。

 

 

 

 

「大変ですね…。

 

がんばって!」

 

 

 

と許容してくれる方もいれば、

 

 

 

「しっかり見ておきなさい!」

 

 

 

と辛辣な言葉を

 

投げつけてくる方もいます。

 

 

 

子どもの大変さも

 

千差万別ですから、

 

分からない人は

 

分からないし

 

 

 

理解してくれる人は

 

理解してくれるんですけどね。

 

 

 

ただ、あまり手がかからなかった

 

お子さんの保護者ほど、

 

 

 

こういった子どもの粗相に対しての

 

対応にどうしていいか

 

戸惑いをもつ方が

 

多いように感じています。

 

 

 

大人でもそうですが、

 

失敗して他の方に

 

御迷惑をかけてしまうということは

 

大なり小なりあることです。

 

 

 

「良くないことをしてしまった」

 

 

「悪い子」

 

 

 

という見方をする方もいるのも

 

現実ですが、

 

 

 

こういった際に

 

子どもを叱らなければ

 

ならない場合は、

 

 

 

人間性を叱る

 

のではなく、

 

やってしまった行為について叱る

 

ことが大切です。

 

 

子どもの情に訴え、

親が手本になろう!

 

大切なのは

 

同じことを繰り返させないことです。

 

 

 

それでも、繰り返しちゃうんだよな〜

 

子どもって…。

 

 

 

分かりますよ。

 

 


「いい加減にしろ!」

 

 

 

って思いますよね。

 

 

 

でもね。

 

それも成長過程なんですよ。

 

 

 

回避するには、

 

何度も失敗して定着するのを待つか。

 

 

 

外部の関わりや刺激を

 

シャットアウトするか

 

ですからね。

 

 

 

色んな方がいますが、

 

それでも親が子どもの粗相を

 

知ってしまったら

 

 

 

些細なことでも誠意をもって

 

相手や周囲の方にお詫びしましょう。

 

 

 

 

「子どもなんだから

 

仕方ないでしょう!」

 

 

「許容できない

 

社会がおかしい!」

 

 

 

というスタンスの方もいるでしょう。

 

 

 

一理ありますが、

 

そういった姿勢も

 

子どもは見ています。

 

 

 

結局は子どもが成長した際に

 

ブーメランのように

 

自分に返ってきますよ。

 

 

 

多様性は

 

他者に求めるものでは無く

 

自分が受け入れるもの

 

ですから。

 

 

 

子どもの成長第一で考えましょう。

 

 

 

自分の失敗のせいで

 

頭を下げる親のそばで

 

うつむく子どもも

 

何人も見てきましたが、

 

 

 

やはり大好きな親が

 

頭を下げているのを見て

 

 

 

何の感情も湧かないという子は

 

少ないです。

 

 

 

強がっていても、

 

胸の内はもどかしさを感じています。

 

 

 

素直に謝るという

 

人として基本的な姿勢を

 

手本として見せる必要もありますし、

 

 

 

子どもの情に訴えるためにも

 

「適切なお詫び」は

 

親の無言の愛情表現になるのです。

 

 

 

勿論、状況によって対応は

 

変わってきますが、

 

 

 

他のお子さんとの関わりでも、

 

相手と信頼関係を築き、

 

今後の経過を見ていくために

 

柔らかい対応を心掛けたいですね。

 

 

 

 

 

楽しみながら

 

お子さんの地頭を強化する

 

 

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