子どもの困りに寄り添い長所を伸ばすために…知能テストWISKとGIQで子どもを知ろう!

子どもの困りに寄り添い長所を伸ばすために…知能テストWISKとGIQで子どもを知ろう!

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子どもの困りに寄り添い長所を伸ばすために…知能テストWISKとGIQで子どもを知ろう!

 

差値とかけまして〜。

 

ドリンクバーと解く〜。

 

その心は〜。

 

 

ご自由(50)なのが普通でしょ!

 

 

無理のある謎かけで

 

奥さんをシラケさせる名人の

 

モンちゃんです。

 

 

教育の世界では

 

今まで様々な研究が

 

おこなわれてきており、

 

 

人の能力を数値やグラフで

 

表す方法なども考えられてきました。

 

 

人は成長しますし、

 

多面性のある生き物なので、

 

一概に数値が全てではない

 

のですが、

 

 

目安や判断材料として

 

現在も教育の世界で

 

知能検査として活用されています。

 

 

そして、

 

 

「田中ビネー知能検査」

 

 

「KABC心理教育

 

アセスメントバッテリー」

 

 

などの有名なものから

 

まだまだ知名度の低いものまで

 

多様に存在します。

 

 

その中で、今回は

 

二つの知能を測定する検査を

 

ご紹介したいと思います。

 

 

それが、
WISKGIQです。


最もポピュラーな知能検査?WISKとは?

 

WISKは

 

 

ウェクスラー式知能検査という検査の

 

子どもバージョン

 

(5歳0ヵ月〜16歳11ヵ月)

 

のものです。

 

 

よく、IQが高いとか低いとか

 

言いますよね。

 

 

その「IQ」を測るテストです。

 

 

現在はWISK-IV(ウィスクフォー)

 

というものが最新版です。

 

 

病院、自治体の

 

発達支援センターで

 

うけることができ、

 

 

スキルと検査セットがあるところでは

 

学校や塾でも受けられる

 

ところがあります。

 

 

内容は…

 

非公開です。

 

 

予習可能なため

 

正しい検査結果が

 

出なくなっちゃうんですよ。

 

 

項目は4つ

 

「言語理解」

 

(言語によって推理・思考し、

 

習得できる力)

 

 

「知覚推理」

 

(空間認知や視覚で捉えての

 

反応など言語以外で

 

推理・思考する力)

 

 

「ワーキングメモリー」

 

(短期記憶の能力や

 

注意力、集中力)

 

 

「処理速度」

 

(視覚などで得た情報を

 

正確に素早く処理する力)

 

 

この四つに総合的なIQの

 

五つが算出されます。

 

 

ADHDかもしれない

 

お子さんへのアプローチ@

 

 

LD(学習障害)かもしれない

 

お子さんへのアプローチ

 

 

でもお話ししたような

 

発達障害の可能性を

 

測るテストとしてよく使われます。

 

 

「100」という数値が平均とされ、

 

それに比べ高いか低いか。

 

 

また、各項目の数値差が

 

判断の基準になっています。

 

 

LDのお子さんは他の項目に比べ

 

「言語理解」の数値が

 

大幅に低かったり。

 

 

ADHDのお子さんは

 

「ワーキングメモリー」の数値が

 

他の項目に比べ

 

大幅に低かったりします。

 

 

一般的に70以下は知的障害。

 

 

130以上はMENSAと呼ばれる

 

高IQ国際機関に

 

入会できるレベルです。

 

 

生活面、学習面などで

 

お子さんが気になるようであれば

 

一度検査してみてもよいでしょう。

 

 

値段は…、塾などの民間機関では

 

\5,000〜\10,000くらいします…。

 

 

病院では保険適用されるところも

 

あるらしいですが…。

 

 

自治体の機関にお願いすれば

 

\0のところもあります!

 

 

まずは役所に

 

問い合わせてみて下さい。


遺伝子情報から子どもの特性を読み取るGIQとは?

 

GIQは

 

従来の知能検査とは異なり、

 

 

遺伝子情報から

 

「学習能力」

 

(記憶力、判断力、読解力、

 

計算力、理解力 etc…)

 

 

「身体能力」

 

(耐久力、速度、瞬発力、

 

持久力 etc…) 

 

 

「感性」

 

(記憶力、注意力、忘却力、

 

ストレス耐性 etc…)

 

 

という三つの観点を分析します。

 

 

お子さんの本来の

 

「向き」「不向き」

 

遺伝子情報から

 

読み取ることができるのです。

 

 

そのため、学習や生活、運動の能力を

 

育てるための効果的な手立てが

 

見えてくるわけです。

 

 

ただ、検査自体が…

 

メチャクチャ高額です。

 

 

楽天で検査キットが

 

フルセットで\79,800…。

 

 

僕の知る限り最安値が、

 

ネット松陰塾でも紹介している

 

株式会社ショウインの検査です。

 

【GIQ子ども能力遺伝子検査】

 

 

ここではフルセットで

 

\64,800(税・送料込み)

 

 

三つの観点のうち一つだけだと

 

\25,500(税・送料込み)です。

 

 

それでも高いんですけどね…。

 

 

でも、

 

鑑定結果を元に医師のコメントと

 

 

ショウインの遺伝子教育アドバイザー

 

なる人が

 

 

学力向上に向けての

 

アドバイスを作成してくれる

 

ということです。

 

 

郵送されてきた検査キットで

 

口内の細胞を専用の綿棒で

 

採取し返送するだけで

 

 

1・2ヵ月後には結果が

 

返ってくるそうなので、

 

 

お子さんの適性をみて

 

能力を伸ばしたい

 

という方はこちらの検査を

 

おすすめします!


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